櫻花の巻のラストの城に唖然とした。
もろ電気じゃないか。あの時代は灯台による火の光なので、白くはならない筈。他のシーンはちゃんと火の色なのに、何故あそこだけ?
片岡千恵蔵は相変わらずボソボソ喋りで…
前日に観た、「赤穂浪士 天の巻・地の巻」と同じ東映で監督も松田定次な為配役がかなり被る。原健策が片岡源五右衛門、薄田研二が堀部弥兵衛と同じ。特に薄田は、他の忠臣蔵ものでも弥兵衛役なので専門に近い(笑…
>>続きを読むアマゾン・プライム。
年末近くになってアマプラに忠臣蔵関係の映画がどっと並んだ。幅広い年代のなかから、あえて古臭そうなのを選んだ。不思議なことに結構楽しめた。アマプラで映画を見るときには何度も中断し…
忠臣蔵はいろいろあるけど、まずはこのバージョンから観るのが良いと思う。
浅野内匠頭が吉良上野介への刃傷に及んだ経緯が詳しく丁寧に描かれているので、その後の復讐劇に説得力がある。ここを省いてる作品もあ…
ええ、ええ、見ました、見ましたとも。
少しは演出の違いを比べるというやつもやってみようと思って、松田定次の忠臣蔵三連発。
こちらは第二弾。細部はそりゃ多少違うけど、当然というべきかビックリするぐらい…