トニー・スコット監督、ジェリー・ブラッカイマー制作といえば、「トップガン」「デジャヴ」「エネミー・オブ・アメリカ」と錚々たる作品が並ぶ。
そこにお馴染みのジーン・ハックマンとデンゼル・ワシントンと…
核戦争の危機を描く。核兵器の配備が進めば進むほど、比例してその危機は高まる。ましてや、発射基地が移動可能であれば、リスクはさらに増す。弾道核ミサイルを搭載した米海軍の原子力潜水艦〈アラバマ〉を舞台に…
>>続きを読む反復ばっかりなのになんでこんな面白いんだろう。外との戦いに内ゲバが加わって、何重にもなった緊張感がズシンとくる。
階段による上下の運動や、金網の床越しから階下にいる謀反者の動きを観察したりと、狭い艦…
1995年の作品。
内容について余り記憶に無く、録画したものを鑑賞。
いやぁ〜、圧巻でした。
30年も前の作品なのに、今だからこその実感がある素晴らしい作品だった。
今年亡くなったジーン・ハックマン…
トニー・スコット監督の潜水艦映画。
ジーン・ハックマン演じる叩き上げで強硬派の艦長と、デンゼル・ワシントン演じる理論派エリートの副艦長の対立を描く。
狭い艦内・暗い海中を舞台にした密室劇としての画…
初対面から馬トークでバチバチ。終盤の緊迫タイムにもまた馬トーク持ち出して白黒マウントやられ&やり返し。シルバーサーファーで殴り合いの喧嘩してるヤング通信兵をスタートレックで手懐けるデンゼル・ワシント…
>>続きを読む潜水艦ものの映画。実際にあった事をモチーフに制作されているらしい。
今までに何回か見てるけど、潜水艦ものの中では、今の所この作品が1番かな。
映画は、冷戦後のロシアの政治的混乱の最中にクーデターが…
めーちゃ面白い。出航から艦長への疑念、敵との遭遇、通信不備による核発射権限の奪い合いまでの構成が絶妙で一才飽きずに見れた。館内の不安定な撮り方もうますぎる。
ラストの愛犬と一緒に去るジーン・ハックマ…