泣けるなぁ・・・ズバリ、本作の主役は『時代』そのものでした
二人の友人
一人は、“法をつかさどる保安官”のパット・ギャレット(ジェームズ・コバーン)
もう一人は、“無法者”でタイトルにもある21歳の…
生き方を変えられない人間と生き方を変えてしまった人間の二人の交わりは始めと終わりだけで、その道中での対照的な扱われ方の違いが時代の流れと対照的になっているという哀しい反転構造。殺し終わった直後のジェ…
>>続きを読む「世の中の暗い面しか見えない目だ」
ペキンパー監督の西部劇映画。
この監督で西部劇と言えば特にワイルドバンチが有名だけどこの作品も中々良い。
久々に西部劇を観たくなったので鑑賞してみた。
こ…
ビリーというか、友人でもあり彼を追う保安官となったギャレットの話がメイン。
どっちもならず者で、やられても自業自得といった価値観の世界なので、お互いクズにしか見えなかった。
ビリーが人から好かれてい…
当時はこんなに直ぐ撃ち合ったんですかね。
挨拶代わりにドンぱち始まる感じ。
致命症で即死ならまだしも
手術の技術も低いであろう時代に
撃たれて重症とか…地獄😩
ビリーがとても21歳には見えない笑…
冒頭、砂に半ば埋められたニワトリが銃弾で吹っ飛ばされるシーンで、こりゃ今では動物虐待でNGだなあと首をすくめた。
ビリー役のクリストファーソンは当時の実年齢は37。ペキンパー作品としては端役の「ガル…
ムービープラス
俳優が悪いわけじゃないけど、ビリーかわとても21歳には見えないほど老け過ぎていて、映画に入り込むことが出来ず、なんだかダラダラとストーリーが続いたような印象で、ボブディランの音楽…
かつては親友であった、追うものと追われるもの。
ボブ・ディラン、若いときかわいい。
有名な挿入歌だけでなく、特別待遇的に出演。たいしたセリフもないけど、アップシーン多め。
同じくミュージシャンである…