無法松の一生の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『無法松の一生』に投稿された感想・評価

当時の日本は今より格差の大きい社会だったのだろう。
片や小学校にも行けず文盲の車引き、片やシングルマザーとなっても特に困窮した様子もない奥様。なるほどこの二人が結ばれることは想像以上に困難な事なのだ…

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3.4
なんだろうな・・・
明治の美徳を押し付けられたような感じになったのは私だけだろうか?
ラストは報われないんだな
ちょとアホすぎてお友達にはなれないだろうが
嫌いじゃないぜ ビバ松五郎!
4.7
「吉岡さん。まるで他人みたいじゃな。」あの松五郎の表情、泣けた〜
三船敏郎、凄すぎる。

U-Nextで鑑賞。名前は聞いたことがあるが内容(映画も歌も)は全く知らない作品でした。TV映画全盛の頃であれば「偶々」であうことはあれど、ユーザーの視聴歴からオススメを上げてくれるVODでは中々新…

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我が亡父が多分一番好きな映画で、何回も見せられた。教訓で語っていたのが、
「良いか!こんな松五郎見たく、勉強しないで喧嘩ばかりしているとろくな死に方しないし、綺麗な嫁さんも来ないぞ」だった。
その亡…

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【勝手に映画マラソン】〜42km地点〜

刀を持ってない三船見たさに視聴👀

ストーリーは時代劇にある、人情ものと言っていいでしょう🎵

最近はこの手のものが減って来て、器用で賢い主人公が多いですが…

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2.0
昔の日本映画、懐かしさを感じた。三船は上手いんだが下手なんだかよく分からないが、不器用さが高倉より説得力あり。高峰秀子がきれいで驚いた。
ozizoo
3.5
ラッキョ食べるカットが繋がってなくて驚くのと子役がポンコツ過ぎてビビる。「七人の侍」にはあった三船の稚気や天真爛漫な喧嘩っ早さがここでは感じられず、主人公がぼやけていると感じた。
eg
2.7
車引きの松五郎と裕福な家庭の未亡人の母子
格差を超えて絆を育んでいく話だけど、これだけ差があるのにお互いの違いへの葛藤があまり見えず、何かが平和的過ぎる気がして刺さらなかった

主人公の松五郎は粗野で無作法な男だが
どこか憎めないきっぷのいい奴だ。
物語自体、特に大きな事件が起こるわけでもなく淡々と話は進むが、妙な心地良さを感じる。最後はちょっと切ないが、なんだかんだで幸せ…

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