無法松の一生の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『無法松の一生』に投稿された感想・評価

た
4.5

不器用で暴れん坊、でも筋の通った男の中の男


阪妻さんバージョンは鑑賞してましたので、ずっと気になってたリメイク作品の今作
前作は検閲でカットされ、よくわからなかった後半が今作で理解出来ました。

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3.6

1943年の坂東妻三郎・園井恵子版の監督がGHQの検閲でカットされた部分も再度織り込んでカラーで完全版を撮った作品。「無法松」という名前から想像していた任侠映画とは全く違って、人情映画だった。三船敏…

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三船さんってこんな役もやるのね😳でも顔いつもと違くない?増量したのかな?いつも険しい顔してる役しか見た事なかったからかな?やってることが今の炎上系と変わらなくて草😂殺陣だけじゃなくて祇園太鼓もできて…

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3.2
百田尚樹が紹介していたので視聴。
紙吹雪遣いが国宝よりうまかった

バクチが原因で故郷を追われていた人力車夫の松五郎が、小倉へ戻ってきた。
彼は足を痛めた少年を救ったのを機に、その父・吉岡大尉の家に出入りするように。
やがて、大尉は急死するが、一家にとって松五郎はな…

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ただの荒くれ者ではない無法松。不器用な優しさと自由奔放な生き様が、何故か心にしみる。彼の破天荒な人生を通して”生きる意味”を考えてしまう昭和の名作。
この時代の映画は、オープニングタイトルからワクワ…

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未亡人への恋心を抱きつつも、大尉への義理もあり、一線を越えてはならぬと。自分の気持ちを押し殺し、無償の愛を未亡人とその息子に捧げた松五郎。不義理に溢れる世の中だけど、いつの時代もこうやって静かに自分…

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N
-

昭和33年映画。 
時代背景を勉強することができ、当時の文化を映像を通して知るきっかけになることができるから昔上映された映画が好きな理由の1つ。
暴れん坊と助けた子供との成長過程がしみじみした。
暴…

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素数
3.6
最初は松五郎がDQNすぎて引いてたけど、親子と出会ってからは、好感の持てるおじさんになったので、安心して見れた。
小学校が好きな理由が切ない。
RIO
4.5

「沈黙を破った男」を観たら急に観たくなった 

無法松が笑える 松やんを大好きな人たちがまた良い 郵便屋のおいっちにぃのオジさんが1番ヒット☆決して真似できない風合いの有島一郎のオイチニの薬屋さん最…

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