荒くれ者だが街の皆から好かれている車夫・松五郎に三船敏郎。白痴ではないのだが走り方などちょっとおどけた仕草が楽しいキャラクターです。
そんな松五郎が軍人の子供を助けたきっかけで家に出入りするように…
夫婦でなくても子は鎹っていう話。
最後、歳を取って雪の中一人で酔っ払って死んでしまうのは切なくて良かった。
ただ、笠智衆演じた結城豊蔵や飯田蝶子のおとらが松五郎が若い時に既に年寄りっぽいのに、松…
竹を割ったような性格だから筋を通すことを最優先する松五郎。身分の線引きを一番分かってるのも松五郎で、作中何度も自分は学がないからと謙遜を込めた卑下をしてしまうのはその現れ。良子も良子で松五郎を頼って…
>>続きを読む続いてきた“しきたり”の意味
松五郎と母息子意識(認識)の違い
太鼓
花火
回る車輪
ままならぬ想いの象徴?
三船敏郎
国定忠治や清水次郎長の一連の登場人物だと思ってたけど、車力の純情悲哀…
富島松五郎という戦前というか薄明の時代そこに実在したというローカル界隈につたわる架空だが市井の快男児怪人物をそのつどリメイクリモデルリミックスするおわらないプロジェクト。田中友幸プロデュースなので一…
>>続きを読む高峰秀子の自薦に入っていたので視聴。寅さんすぎるなあと思って見てたら、これに影響を受けて出来たのが寅さんらしい。
寅さんは帰るべき場所(故郷)があるから失恋の先に再起があるけど、独り身の無法松にとっ…
そうなんだよな、、結局、子供は大切に思っても大きくなると恩義も忘れてカッコ悪い車引きのおじさんはうっとおしくなるんだろうな
それは親子でも一緒かも、、
未亡人の高峰秀子は女の嫌な色気を見せない辺り…
原作を知らなかったのでてっきり任侠ものだと思っていたが、純愛ものだったのですね。
少し前に観た「車夫遊侠伝喧嘩辰」の影響でしょうか、車屋さんは喧嘩っぱやく、女に躊躇しないっていうイメージを持ってい…
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