のんき大将脱線の巻の作品情報・感想・評価

のんき大将脱線の巻1949年製作の映画)

JOUR DE FETE

上映日:2014年04月26日

製作国:

上映時間:80分

3.8

『のんき大将脱線の巻』に投稿された感想・評価

ババアが狂言回ししてて嬉しい
おもしろかったけど、フランソワがずっと村の人にからかわられててちょっと胸が痛かった涙 良くも悪くもおとぼけおじさんとして受け入れられてるのかな ギリ私の中のイジりの容認…

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4.0

アメリカの郵便配達の様子に感化されてどうかしている速度で郵便を配達しまくる様子が堪らなくおかしいのだけれど、ジャック・タチ特有の間の悪さからバッチリタイミングが合うギャグの面白さと、彼の自転車が車に…

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kabaya
-
このレビューはネタバレを含みます

すでにタチ流の画面の統率法を手に入れている気がする。トレーラーが窓から眺めて、そこまで走って追いつく子供までの流れとか。
ギャグ自体は考えてみると、出っ張りギャグが多い気がする。出っ張りにつっかかる…

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 ジャック・タチの長編デビュー作品

 まだユロ氏になるまえに郵便配達キャラを演じていた。

前半はただのドタバタ喜劇でしかないので掴み所がなく映画の世界に入り込むまで時間がかかった。途中でアメリカ…

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Rin
-

前作『郵便配達の学校』の長尺版として作られた作品。後半の展開はほぼ『郵便配達の学校』そのままで、前半にタチが演じる郵便配達員フランソワが村で開かれているお祭りの中をドタバタと右往左往する展開が加えら…

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このレビューはネタバレを含みます
・かなりサイレント的なお笑いなのにトーキーとカラーを駆使しているから面白い
4.0

何か三種類くらいあるっぽいのだが、恐らく全部観てるので完全版は白黒87分と思います。自転車に飛び乗り一瞬で通り過ぎ、居合切りのように手紙を置いていくあの荒唐無稽な速度がたまらない。ただしこのフランソ…

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フランソワとユロ氏は似て非なる存在。
それにしてもよくしゃべるな。
口
4.5
良い

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