あまりに巨大なセットのおかげでセットなのか自然なのか分からない、幻想的な世界観がそこに溢れている。
小泉八雲著の個人的に好きなエピソードが詰まっており、非常に満足感の高いものだった。
小説を読んだだ…
このレビューはネタバレを含みます
本作では、四つの怪談を通して「志を高く持って生きることのできない人間への戒め」が描かれていました。類を見ないほど壮大なセットと、息を呑むほど美しい映像美術で物語を紡いだ大傑作です
作中、常にひやり…
このレビューはネタバレを含みます
午前10時の映画祭で観ました。3時間は長いなァ…と内心思いながら行ったのですが、CGがまだない時代に作られた映画表現が凄まじくて本当に観て良かったと感じました。8時という早い時間からの上映でしたが観…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
昔の映画観ると「やっぱアナログは強い!」と思ってしまう。
墨が流れるオープニング、字幕の出し方、背景美術、何を取っても綺麗。あとは俳優の醸す雰囲気が現代の俳優とは違っていて、時代劇はフィット感が段…
4Kリマスター上映に行ったが、大正解だった
最初の『黒髪』で大規模なセットの美しさに圧倒された
カメラ・照明もめちゃくちゃ考えられてる
『雪女』の序盤の吹雪とかは、テレビ特撮に慣れちゃって今だとチ…
このレビューはネタバレを含みます
監督 小林正樹
脚本 水木洋子
まずもって画が素晴らしく個性的だ。準日本的な怪談話(黒髪、雪女、耳無芳一の話、茶碗の中の4話オムニバス)でありながらも、映る景色の何かがおかしい、自然ではない。調べ…
【製作委員会方式のようなやり方では絶対に作れない映画】
構想10年、制作費3億5千万、撮影日数一年有余、巨大なスタジオ内の巨大なセット、スタッフ・キャストほか800名にもおよぶ大編成、しかも独立プ…