お盆の蒸し暑い夜。妻は親友と沖縄旅行。残された父と娘。さて、どう過ごすか。あ、そうだ。怪談観よう。
古式ゆかしい怪談こそ、若者が体験しておくべき「日本の夏」である。とはいえ、無理強いは禁物。「怪談…
このレビューはネタバレを含みます
-あらすじ-
貧乏に耐えかねて、連れ添った妻を捨てた男は次の妻ともうまく行かない。貧乏ながらも優しかった前妻を追い求めてかつての屋敷に向かうと、そこにいたのは別れた頃と何も変わらない、美しく控え…
すごい映画だった、、、
「耳なし芳一」など怪談4つのアンソロジー形式映画。正直原作が原作だけに話の筋の意外性みたいなものはあまりない、けれどそれを圧倒する映画としての面白さ。
まず特徴的なのがセット…
【人の魂を飲んだ人は?】
アマプラで本作を見つけてカンヌ国際映画祭で賞を受賞して、僕が大好きなオムニバスでかつ4編構成でまさかの3時間の大ボリュームなので気になって鑑賞しました!
①『黒髪』時間…
めちゃくちゃお金のかかってそうなセットで、背景の絵も雰囲気あって
終始幻想的でいい画面でした
音響もめりはりあって
素晴らしかった
これほんとに60年代の映画なの?
すごい
現代では作れないね
…
「黒髪」「雪女」「耳無芳一の話」「茶碗の中」という4編の話からなるオムニバスのホラー作品。一編一編がちゃんとした長さあるし、どれも相当作り込まれていて非常に見応えがあった。
セットの出来栄えやショ…
私くらいの年齢ならこのオムニバス映画のそれぞれのエピソードは子供の頃からたいてい知っているであろう物語なんだけど。
兎に角この国に生まれて良かったなぁ。
以前にもレヴューしたと思いますが私ゃ心霊系…
原作未読
ラフカディオ・ハーン=小泉八雲
60年前の映画
「黒髪」「雪女」「耳無し芳一の話」「茶碗の中」のオムニバス等3時間超えます。休憩で中断、2日で観た
「怪談」は妖怪寄りなので、紙芝居の映画化…