戦場を駆ける男/戦場を駈ける男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『戦場を駆ける男/戦場を駈ける男』に投稿された感想・評価

イシ
3.6
シリアスな状況でも、できればコミカルに生き延びれるだけ生き延びてこう、って感覚が好き

戦時中の反ナチ戦意高揚映画としての製作だが、無頼派ウォルシュ監督が活劇色豊かに仕上げた潜入脱出エンターテイメント。原題「Desperate Journey(絶望の旅)」。

ポーランド国境のドイツの…

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昼
-

とにかく新しい場所へ、知らないところへとずっと移動していく。口から何か(あれ何ですか?)を飛ばすアラン・ヘイルが死んじゃって悲しかった。機長の「降下するのは危ない」という忠告を無視した飛行機が墜落す…

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yuzu
-

まじくそめちゃくそ面白い!
戦場に橋はかけずに男がかける!

序盤の鉄道爆撃(ドイツ軍も地上から応戦!)のとこからすでに最高なのに、どんどん最高になってく。

ラスト近くのナチスとのカーチェイスはま…

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あ...
3.5
飛行機がオモチャなんだ✈︎...

レーガン出てますやん(そいうえば俳優だったな...)ということと、ところどころサンダーバードになっちゃってることしかあまり記憶に残らず...

因みに中曽根は出てない。
か
4.5
ナチが実在していた時代のナチ映画は傑作が多い印象。
Gierck
4.8

ラオール・ウォルシュ監督、バート・グレノン撮影。
ウォルシュ&エロール・フリンのコンビは、同年42年に鉄腕ジム、前年41年には壮烈第七騎兵隊があり、エロール・フリンの裏表のない明るいキャラクターと、…

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オランダの農場でのガチガチのカーチェイス

エロール・フリンは確かにエロい。
『トップガン』も『地獄の黙示録』もニンテンドーも、みんなウォルシュが先取りしていた。
もちろんプロパガンダ映画なのですべてがやばいんだけど(みんなイギリスの侵略を待…

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