昭和残侠伝 一匹狼に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『昭和残侠伝 一匹狼』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ第三作
時:昭和初期
場所:銚子に近いある港町
対立抗争:老舗網元と悪徳網元
高倉はある組の元幹部で、老舗網元に肩入れする組の客人となっていた。池辺は、悪徳網元の客人であるが、刺客として高倉…

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youkey
3.0
記録。BS12

シリーズ第三作
またしても仁義を貫き通す高倉健と池部良がカッコいい

主人公(高倉健)は漁港で理不尽なヤクザを目の前にしていた。
この組の客人(池部良)は以前、主人公が仕えた親分を殺した男だった。
また、客人の妹(藤純子)が小料理屋をやっており、主人公も憎からず思って…

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★★★liked it
『昭和残侠伝 一匹狼』 佐伯清監督
Brutal Tales of Chivalry 3: The Lone Wolf

3作目/全9作
高倉健 as 元ヤクザの幹部・武井…

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非常にオーソドックスの作られた1本。シリーズのファンとしては安心して観られるのだが、1本の映画としてみた場合は今ひとつ面白くない。
高倉健は決まっている。そこが最大の魅力というのが少し残念。
任侠映…

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2.9

いつもと違って、冒頭に激しい殺陣シーン、かと思ったら、いつもと同じに戻る。
亡くなった弟分の妻、秋津加代は病身で、とりあえず、武井繁次郎が付き添いで、故郷の銚子の近くの漁港へ。
父親の潮政一家、秋津…

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藤純子の「私をただの通りすがりの女と思って」という台詞、包帯を巻いてあげた健さんの腕を思わず頬に近づけてしまう動作、情感あふれすぎ。

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