昭和残侠伝 一匹狼に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『昭和残侠伝 一匹狼』に投稿された感想・評価

千葉県の銚子の漁港が舞台なので他のシリーズ作品とは一風変わった雰囲気でイマイチ入り込めなかった。最後の敵の親分切りのタテがカッコよくスッキリしない。
冒頭で名言を言わせる。
池部良も最初から登場。

まあ、そこそこなんですけど。
今見るからなのか物語が勧善懲悪すぎて。
池部良だけ揺れるけど。

高倉健を観るだけの映画。
それがいいんじゃない!!

3.昭和残俠伝 一匹狼 1966
シリーズ3作目
佐伯清監督
山本功、松本英明脚本
主題歌は「昭和残俠伝」
昭和4年浅草
流れ者の桂木龍三が弁天一家に草鞋を脱いだ義理から嶋津組親分を斬って自首する。…

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3.5

親を亡くした一匹狼が二人、
渡世の義理が導く因果の
先にあるものは…?
ドスの刃煌めく、銚子の浜に
美しくも死に場所求め
道行く二人に咲く花は…
背なで吠えてる唐獅子牡丹…

「昭和残侠伝 一匹狼」…

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シリーズ3作目。ラストは池部と一緒に殴り込みなのに、「一匹狼」かよ、と因縁をつけたいのを押さえる。舞台は港湾。ラストの殴り込みは海岸で、砂をかけられたり、室内とは違った工夫がある。池部が傘を持って健…

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村田
3.5
🎞漁港町の阿漕な網元一家と対決する侠客
👍運命の絆がループしていると思うと熱い
4.0

高倉健主演、池部良共演の任侠シリーズ「昭和残侠伝」の第3弾。
佐伯清が監督を務め、藤純子がヒロインを演じ、扇千景、島田正吾らが共演。 

昭和四年の浅草で、関東島津組の親分が弁天一家の刺客・桂木龍三…

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とし
3.3

2024年4月12日
映画 #昭和残侠伝 一匹狼 (1966年)鑑賞

漁港町で暴力に物を言わせる網元の川銀一家に、老舗の網元・濱徳も、それを助ける潮政一家も手を焼いていた

武井繁次郎が潮政一家…

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《昭和残狭伝》シリーズ3/9

昭和初期の千葉県銚子近くの漁師町
漁を終えると賭博と酒が楽しみの様なイメージの漁師。見るからにヤクザが絡んでいそうな空気。
あくどいヤクザが地元漁業を牛耳ろうと悪事を…

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3.6

漁師町の網元浜徳とそれをささえる潮政一家、対するは川銀一家。
高倉健は武井繁次郎、池部良は桂木竜三で、秀次郎さんと重吉さんではない。
潮政一家の秋津親分は島田正吾、肌色も海の男の風情。

繁次郎は秋…

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