1977年お正月映画。檀ふみ。京マチ子。公開時は、山根成之監督作品『おとうと』のお伴として観に行きました。再見しながら覚えていたのは岡本茉莉の大空小百合と浦辺粂子、そしてお掃除芸の大杉侃二郎。若かり…
>>続きを読む男はつらいよ18作目
オープニングは映画『カサブランカ』。
マドンナは京マチ子演じる柳生綾
テーマは「死」
序盤はエゴイズム寅さん、終盤は義理と人情溢れる魅力ある寅さん。
序盤とのコントラストがあ…
・冒頭の夢はアラビアの寅ンス
・満男の担任の家庭訪問にしゃしゃり出た寅さんにさしもの博も憤慨。居場所がなくなり旅に出た寅さんは長野の温泉地で旧知の旅役者一座と再会し一席を設けるが、お金を払えずさくら…
第18作
坂東鶴八郎一座
いつでも礼儀正しく謙虚
さくらさん別所へお迎えに
柳生のお嬢様 京マチ子さん
お幸せそうに笑うてはると
純粋さに哀しみが増し切なく
お嬢様のお嬢様 壇ふみさん
育ちの良…
シリーズ十八作目
月一寅さんのお時間です。
うーーん
嫌だったな
こんな悲しい回は正直観たくなかったな
理不尽でわがままでいつも以上に迷惑な寅さん
腹立つわ 笑
あと、1ヶ月ぶりに帰ってきて
…
私は元来、演技で感動することなど滅多にないのだが、唯一心を動かされたのが京マチ子の演技である。緩急自在の演技力。「人はなぜ死ぬのか」という話をしているときなんか、目だけでも演技ができてしまうのだから…
>>続きを読む1ヶ月前の出来事に「あの時は若かったから。」、最高。今度から使おう。
先生のお母さんくらいの年齢だったらいいのよ→おかあさん登場。 この展開も最高。
振られる訳じゃなくて悲しい終わり方。でも好き…
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