壮烈第七騎兵隊に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『壮烈第七騎兵隊』に投稿された感想・評価

ラオール・ウォルシュ監督『壮烈第七騎兵隊』(1941)

連隊の不朽のたましいー

「金よりも栄光を」と酩酊の中に言い放つ男の静けさ。

討伐ではなく、規律を重んじ、当時の原住民(インディアン)への…

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黒旗
3.3

脚色の過ぎる半生は、やや微妙ではある。70年代に入るまでは英雄としての見方が普通だったのか。だが作品としては最期の戦いとなったシーンの迫力等、大いに見応えのあるシーンもありフリンさんの魅力全開といっ…

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ハヴィランドの美しさよ!
土官学校の中を綺麗なドレスで登場。
違和感しかないが、どうでもいい。
本当に、美しい。
次に、作品の感想へ。
2時間半近い作品だけど、あっという間。
エロール・フリンが主演…

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4.0

南北戦争時代に、士官学校の落ちこぼれから将軍に成り上がった男の物語。爆裂に面白い。映画館で見るべきスペクタクルだった。主人公の登場からすこぶるキャッチーで、ヒロインとの出会い方もユーモアがあり、かつ…

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nofm
3.7

さすがに尺が足りていないのではと思うものの概ね好き。

死地に赴くエロール・フリンとオリヴィア・デ・ハヴィランドの別れのシーン(懐中時計を隠れて引き千切るエロール・フリンとそれを目撃して何も語らない…

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煙
3.6

馬車の車輪が泥を弾く。正面から全身を映されたオリヴィア・デ・ハヴィランドが崩れ落ちる。右から疾走する騎馬隊。左から先住民。円陣。カットで切って段階的に寄るカメラ。オリヴィア・デ・ハヴィランド25歳な…

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3.9
139分を感じさせないテンポが良くて引きずり込まれる作品なんだけど最後だけなんかいまいち
3.3

このレビューはネタバレを含みます

エロール・フリンとオリヴィア・デ・ハビラント、美男美女主演。南北戦争の英雄カスター将軍の入隊から、インディアンとの闘いでの死までを描く、西部劇。

野放図すぎる訓練生時代から、恋と結婚、南郡との戦い…

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面白かった
大作感が凄い画面ながら決して話運びは鈍重にならないどころか有り得ないぐらい爆速なのが素晴らしい
いちごブロンド同様キスシーンがどれも美しい
あとヒロインの父親に見つからないように潜入する…

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#54 ウォルシュ大会
いろいろ毀誉褒貶あった問題人物を、換骨奪胎して、それなりに面白く描いた痛快評伝映画。
たいへんな快速テンポで楽しめたが、エロール・フリン、もうすこし、深みのある芝居ができてい…

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