一人っ子政策だから1979年以降なのに、水道も電化製品もない昔話のような田舎の貧しい農村。
女だからと捨てられていた赤ちゃんを知的障害の妻が拾ってきて育てます。
普通の親でも思春期にはうとましいの…
母のことを想わずにはいられず。親不孝者の自分を省みた。
また母親として、こどもと一緒に無邪気に遊んだ時間は宝だなってしみじみしてしまった。
差別があからさまな時代に貧しくも一生懸命生きる姿をみて何…
血のつながりがなくても、我が子を大切に思える人ってこうだよね。差別するつもりはないが、主人公を知的障がい者にしたことがポイント高い。演じた苗圃さんが見事だった。なんで僕が押すまでFan!ボタンを押し…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
反則!!涙が止まらない
最初、笑えないぐらいの知的障害の母
ちゃんと育てられるのかとはらはらさせられるが拾ってきたその瞬間、母性が溢れ出てとまらなかった。
赤ちゃん取り戻しに都会に出たときも
子供に…
知的障がいを持つ母親を友達にバカにされて、恥ずかしく思い始めた娘と変わらぬ愛を注ぐ母親の人間ドラマ。
反則級の設定に泣いたら負け感が強い作品だが、病室のお見舞いのシーンはグッとくるものを感じた。し…
「この村は愛村と呼ばれ、私の家族が住む村です。
お聞かせするのは母との思い出。」
桜桃…さくらんぼを意味する桜桃は知的障がいを持った母親の名前です。
この家では祖母の小さな稼ぎでしのいでいました…