緑の光線のネタバレレビュー・内容・結末

『緑の光線』に投稿されたネタバレ・内容・結末

エリック・ロメール監督作品!

「現代アートハウス入門 ネオクラシックをめぐる七夜」③

初ロメール監督作品!

今回はトークセッションに深田晃司監督来場という事で楽しみと期待が膨らんだ(^^)

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デルフィーヌという面倒臭い女が一人ぼっちのバカンスを各地で過ごすという話。
どういう点が面倒臭いのか箇条書きにて記す。
・一人ぼっちが嫌で友人たちに相談するがでもでもだってで何を言われても否定する。…

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主人公が鬱っぽくてネガティヴでめんどくさい笑 服はかわいいけど。
そんな人にも最後は未来がありそうでよかった。
やっぱり引き篭もらずにあちこち出かけるっていい事なんだなと思いました。

理想の出会いを求めた女性が、最後それらしきものを見つける話。

恋はしたいけれどナンパ男は嫌だし、知的な男がいいし、と選り好みをした挙句バカンスの最後に日没に束の間緑の光線が光るようにして理想の男を…

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最高のバカンスを過ごしたいのに相手がいない!
やっと惹かれる人に出会ったときも、女友達に話すようなネガティブな悩みばっかり話してて、主人公のダメっぷりさが光る。
友人たちにダメだしされつつ、文句言っ…

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“心という心の燃える時よ、来い”違う違う、そうじゃ、そうじゃないとあてどもなく彷徨い歩き、夢にまで見た運命的な出会いの予感に向けられたカメラへの目配せ。ずっと探していた幸運の緑の裏は不吉なスペードの…

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ねえ、知ってるよ〜〜 その気持ち
憂鬱なときってどこに行ったって憂鬱だよね

最後にささやかな緑の光が一瞬見えたとき
デルフィーヌと一緒にォァァ!て声出た💎
序盤はグダグダ感があって退屈だがスウェーデンのパーティーガールが出てきてから急に面白くなった😂あいつ最高!
ラストシーンはさすがにすごい。あれで全てが許される映画。

強い風が吹いて、木や草がざわざわ揺れて、その中で泣いているシーンがとても素敵だった

愛されたいけど孤独で理想が高くて潔癖な女の子、デルフィーニュ、がんばれ…自分の友達のことを思い出した

なぜ私な…

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なんかずっとどうでも良すぎた……
ずっと何言ってんの?という会話に対して耐えられず、雑談に対するフラストレーションが溜まっていってかなり辛かった。前はロメールいいなって思たのに今全然楽しめなくてやば…

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