未知への飛行のネタバレレビュー・内容・結末

『未知への飛行』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ほぼ室内の会話劇なのに緊張感が途切れずスリリングで恐ろしく面白かった。電話口のモスクワから聞こえた高音の絶望感。
覚悟が決まりすぎているヘンリー・フォンダの大統領を見てベトナム反戦運動以前のまだアメ…

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米軍の戦闘機を友軍が撃墜するのをホワイトハウス含め司令部が願っているという構図がすごい

攻撃の意図はないと示すために米軍がニューヨークにも核を落とすという提案がものすごい

ソ連を攻撃すべきとして…

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ハウスオブダイナマイトを鑑賞したので観たくなった。
ドクターストレンジラブと奇しくも同時期に公開された、核を持った人類の果てに完璧な安全は存在しないことを描いたシドニールメットの名作。

モスクワ…

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確か1982年くらいに『TAPS』を新宿で観た時にリバイバル公開されるって予告編を観て、いつか観たいなと思っていました。
先日観た『ハウス・オブ・ダイナマイト』に比べると両国のトップが直接話が出来る…

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徹頭徹尾シリアスな傑作。同じ題材でもキューブリックとは違うアプローチで面白い。ラストシーンの発想ユニーク。

基本的に会話だけの映画
演劇っぽい

でも演技力と題材によって引き込まれる
シン・ゴジラとやってることは近いかも

ヘンリー・フォンダの緊張感の出し方上手すぎ

博士の異常な愛情に似てるけどどちらも…

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『十二人の怒れる男』の社会派監督、シドニー・ルメットが冷戦時代に核戦争の恐怖を描いた傑作。
白黒で撮影されて音楽も最低限だったため、ドキュメンタリーの赴き。
緊迫感が半端ではありません。
名画座の館…

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水爆が投下されたことを示唆する音声が世界一怖い。
話の立ち上がりがちょっとゆったりとしているなとは思ったけど、いざ話が始まると驚く程のスリリング具合に体力を奪われたので、だからこの尺配分なのかと納得…

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2024年409本目
GOが出たら止まらない、止められない。
『十二人の怒れる男』のシドニー・ルメット監督が、核戦争の恐怖を描いたポリティカル・サスペンス
軍事コンピュータの故障によって誤った指令を…

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機械のエラーでいろいろあってモスクワに水爆
痛み分けとしてNYも水爆落とす
バッドエンド

多数のために少数の切り捨て(自国民含む)
子供でもおかしい分かる理論だが命がかかると
仮想敵の思考と同類…

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