自分メモ
・恋愛映画かと思ったら家族映画
・単調なストーリーだけど優しく思いやりがある作品。切ないけど綺麗に終わったと思う
・マッツ主役だがヨルゲン主軸のストーリー
・ヨルゲン最初は絶対金持ちの嫌…
もし自分が死んだら残された家族たちはどうなるのかという恐怖感。自分はこれまで家族にとって正しいことをしてこられたのか。自分じゃない男が家族を守っていくなんて考えたくもないだろうけれど、それ以上に家族…
>>続きを読む一面でない人間の生き様、みたいのを丁寧に丁寧に見せられる。すごい…絶対忘れないよ!
でも…
私がヘレネの立場だったらそんなんされたくない!!(「死ぬまでにしたい10のこと」でも、嫌だなぁと思ったんだ…
「君は私にとって昼であり夜であり、海であり空だ。」
死への恐怖や生への未練を押し殺して愛する妻と子供たちを想うヨルゲンの究極の愛に魅せられた。
死にたくないと泣き叫ぶシーンには心が張り裂けそうにな…
最後の最後でボロ泣きした。寂しすぎる。でも条件を呑んでお金と力を得たおかげで子供の生活を豊かにできたんだものね…切ないな。ヤコブには頻繁にインドに行っていてほしい。成長を見守り、少年にとっての大切な…
>>続きを読むヨルゲン、始めは狂気の人?と思ったけど、
(あの剥製の首だらけの部屋とか…)
すごい男で圧倒された。
娘の実の父親を探し出し、
(探しに探しに探したってあったから、
偶然ではない?よね)
偶然を装い…