冒頭から緊張の展開。狂気の宿敵・菊姫が放つ刺客に付け狙われて死闘を繰り広げる狂四郎。充実した内容で、これまでのシリーズ最高傑作ではないだろうか。菊姫の存在も効果的。冷たい妖刀の如く鋭利でクールながら…
>>続きを読む 過剰なくらい照明・陰影を強調したような絵作りが印象的で、ウルトラシリーズでいうところの実相寺監督回みたいな一本だった。
/ライバルの剣士がコピー系能力者だと知って今までのライバルの技全部使ってく…
全体的に暗い印象。
その中での要所要所で黒と白と赤の色使いが映えていた。
シリーズを通して幕藩体制とか封建制への批判ってのはあったけど、ついに幕閣の中枢までに話が及ぶ壮大な展開に。素浪人風情と将軍…
女妖剣の菊姫ものの続き、前作はとっ散らかった印象で猥雑だったが今回生娘ハルの登場でエロ無し美女無し、ですがとても良い作品になっていたと思います。
市川雷蔵だけが素晴らしい!!
あの落ち着きと色気、セ…