眠狂四郎 円月斬りの作品情報・感想・評価

『眠狂四郎 円月斬り』に投稿された感想・評価

spike
3.5
小賢しい娘を犯し、自分に惚れ込んでいると誤解している狂四郎、自信過剰なり
将軍の隠し子による試し斬り。しかも狂四郎の無双正宗を所望するのだ、試し斬りされた父の娘が仇を討とうとする。燃える橋の上での決闘。いつもの荒唐無稽さを控えた、正攻法の展開。
とし
3.5

2024年2月24日
映画 #眠狂四郎 円月斬り (1964年)鑑賞

日本のダークヒーローの中でも、かなり悪い方だよな。いくら地位に目が眩んだ悪い女とは言え、若い娘に狼藉を働くのは如何なものかと。…

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何故に観たい映画に入っていたか?死ぬまでに観たい映画1001本だったような‥
誰か著名人が好きな映画10選とかにしてたのか不明ですが、眠狂四郎シリーズ初鑑賞です。

残酷描写もエッチな描写も顕在な時…

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シリーズ3作目、バカ殿退治編。

生首や片腕切断など、ゴア描写はいつになく多いが、「貧民街を搾取する権力に刃向かう狂四郎」という構図のため、いつものニヒリストぶりはどこへやら、いつになく正道のヒーロ…

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Kirin
2.5
試し斬りの残酷さ…。

雷蔵さんが炎🔥を背負っているシーンが素敵⚔
c
2.0
前作までの格調を捨てて、エンジンかかってきた。

最後どこ歩いてんだ狂四郎。

市川雷蔵=眠狂四郎のシリーズ第3弾。橋の下で貧民を辻斬りにする狂った将軍の庶子が、狂四郎の名刀・無想正宗を所望し彼を付け狙う。敵への揺さぶりのため女を手籠めにする非情な手段に出たかと思えば、辻斬りに…

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湖土
-
このレビューはネタバレを含みます
切ないお話
恋も剣も狂四郎に敵わず
雷鳴 強く降る雨 夕立?素敵

お胸は見せず うなじから
背 腰 お尻 脚へと美しい

炎に円月殺法うつくしい
墨絵のようなラスト美しい

シリーズ三作目の今作は、前作「勝負」と同じ1964年作品。監督である安田公義は大映の特撮時代劇「大魔神シリーズ」と「妖怪シリーズ」どちらにも携わっている方。

将軍の婚外子である片桐三郎高之は業物集…

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