意外と珍しい黒人が怪奇になっているホラー。(つかこれがリメイクされるのも最近黒人映画が多く作られてる流れからか?)
思った以上に美術が凝っていたのも好印象。
大量の蜜蜂が顔に集る絵面は伊藤潤二的…
ストーリーも演出(ジャンプスケアに頼りきり)も凡庸で、ホラー映画として観ると可もなく不可もなくといった所だけど、トイレでの鮮血、大量の蜂、ゴミ山での炎上、カルト映画じみた絵面は多くて、案外突き放せな…
>>続きを読む好奇心旺盛な女子大生のヘレンが《キャンディマン》について調べる中でキャンディマンに目をつけられてしまう物語。
古めかしい脅かし方がなんだか微笑ましくてそこまで怖くなかった。あからさまにキャンディマン…
ラストの炎から赤ん坊を抱えて出てくるシーンは泣ける。
主人公が可哀想だった😢親友、家族、友達、そして、写真。いっぱい撮ったのにね、血で汚れちゃったよね
とにかく、上から撮るのが好きよね。
キャ…
『ヘル・レイザー』のクライヴ・バーカーが原作かつエグゼクティブプロデューサー?ということだけど(もともと小説家だというのをを初めて知った)こちらも『ヘル・レイザー』と同じくモンスター側の美学があって…
>>続きを読む「ヘルレイザー」のクライヴ・バーカー原作だから、あまり期待しないで観たのだが、力量ある、捻りの利いた、センスある作品を連打している監督、バーナード・ローズなので、優れたホラーになっていた。「キャンデ…
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