ヘルレイザー/ゲート・オブ・インフェルノの作品情報・感想・評価

「ヘルレイザー/ゲート・オブ・インフェルノ」に投稿された感想・評価

K

Kの感想・評価

2.2
放映当時はクリーチャーの技術や造形、CGを使わないという構成に評価はあるかもしれないが、初見の今!……な、なんとも言えないB級映画

このレビューはネタバレを含みます

元々のシリーズとはかなり違うが、猟奇サスペンスがジェイコブズ・ラダー的な悪夢系映画になり、ラストは満を持してのピン・ヘッド様登場という流れが好き。
R

Rの感想・評価

3.7
シリーズ5作目です。ここに来てえらい今までのシリーズと雰囲気が違う映画になっていた。今までは、どれも一応、罪深い肉体的快感への欲望がすさまじい苦痛への門を開くきっかけとなり、その鍵となっているパズルを解いたら魔導師たちがお前たちを引き裂きにやって来る! って流れ?やったのが、本作ではまず、前半でパズルが解かれるんやけど、魔導師たちが出てこない。おかしい。代わりに、主人公の刑事ジョゼフの周りに次々と謎の惨殺死体が…。いったい誰がこの連続殺人の黒幕なのか。関係者の口々から出て来るエンジニアと呼ばれる男はいったい誰なのか。基本は、それらの謎を解決しようとジョゼフが走り回るのを追ってく話なんやけど、同時にジョゼフが日常近しい人たちとどんな関係にあるかが描かれていく。妻と子どもは放ったらかしで、売春婦を買い、クスリをキメて快楽を貪り、病気に入院してる両親のことも無視。そんなイケナイ子かと思えば、惨殺現場に常に残されている、生きてる子どもから斬り落とされた指を見て、この子を救わなければ!と正義の衝動に駆られて捜査に没頭したりもする…。一体このミステリーはどう展開していくのだね、と思ってたら、途中から、何が現実で何が幻想か分からないくらい様々なビジョンが交錯して、えらいことになってきたなーカオスやねーと思ったら、えっ? えっ? どうなってんの? ってのが2,3度続き、最終なるほどー、そういうことか!と合点が行く。魔導師くんたち、いままで以上にちゃんと地獄の管理人的な役割を果たしにやって来たんだね! 今度のパニッシュメントはいままでより酷なんだね! ほほー! 映像も音楽も全体の雰囲気的に、以前の作品と比べるとスタイリッシュ目になっていて、かなりのジラシと難解さが少々加わるので、いままでの単純明快なアホらしさを期待すると、ガッカリするかもやけど、これはこれでまぁアリなのではなかろうか。ただ、ちょっと眠いときに見たので、マジ途中は苦痛やったわ笑
し

しの感想・評価

2.9
シリーズで初めて見たからよくわからなかった
だから1〜見直します
なんとスコット・デリクソン監督のデビュー作何ですね。
リメイク版『地球か静止する日』はアレでしが『フッテージ』等ホラーでキャリアを積みMCUの『ドクターストレンジ』と大出世です。

『1・2』のカースティ『3』のレポーターのお姉さん等は我々が視認出来ないだけできっと魔界の対抗勢力である守護天使が守っていてセノバイトは手が出せないのでしょう。

『5』以降のパズルボックスを開けたら即終了が通常のケースなのでは。

ピンヘッドの出番は少なくてスプラッターホラーと言うよりサイコサスペンス、『セブン』『エンゼルハート』そして『ジェイコブス・ラダー』の雰囲気もあります。

ヘルレイザーの世界に於ける探偵モノ。
1・2のグロさ派手さはありませんがストーリーはなかなか面白かったです。
ヘルレイザー感はかなり薄いけれど個人的には好きです。
地獄送りになっても自業自得でしょあなたは、みたいな主人公がボックスを開いて正すことが出来ない自分の過ちに永遠に苦しめられることになる感じはなかなか。
肉体的な痛みだけでなく精神的苦痛まで守備範囲に入れるピンヘッド様、かっこいいです。
Damien

Damienの感想・評価

4.2
ヘルレイザー5作目
サスペンス要素が強く精神的に主人公の刑事を追い詰めていくピンヘッド
そこには悪魔の美しさがあり引き込まれました
ラストも良かったです。
まつげ

まつげの感想・評価

3.3
だいぶ脱線してきたヘルレイザーも5作目まできて、正直不安しかなかったけど思っていたよりも良かった。雰囲気自体は昔のようなダークな感じになっていて、個人的にはけっこう好き。ただちょっと精神描写とかが多すぎて「?」となるシーンが多い。なんだかフワッと終わってしまったし、ちょっと惜しい映画だった。
イハラ

イハラの感想・評価

3.5
2014/01/01
なぜ元日に本作を観たのかは謎だが、『セブン』『エンジェルハート』っぽい良質のサイコ・スリラー。パート1のような素晴らしいグロ描写や、パート2のような壮大感はないが、雰囲気は良い。「エンジニア」なる人物の引っぱりも上手い。とはいえ、ループから抜け出せなくなるオチはありきたりだし、「究極の快楽」というキーワードが抜けていたのは残念。ピンヘッドの登場も少ない。監督は『フッテージ』などのスコット・デリクソンで、役者の演出は丁寧だが、やや大仰な感じも。
YOSUKE

YOSUKEの感想・評価

2.5
5作目。 

サイコスリラーとして観れば個人的にこのテイストは好き。 
ラストを除いて。 

しかし「ヘルレイザー」シリーズとして観ると何だかおかしい。 
パズルボックスを開けた人は永遠に地獄を回帰する一例を見せたかったのか。 
はたまた「苦痛と快楽」をイメージしたかったのか。
観る限り「快楽」は感じ取れず、ただ主人公が狂っているのかそうでないのか、というサイコ系でしかなかった。 

ピンヘッドもいつものやり方では飽きもくるということか。 

外伝扱いらしいので、「ヘルレイザー5」なんて題名無視して観ると、面白いんじゃないかなと思う。
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