トムハンクスって、いう程好きじゃないや。
小ぎれいでポップな作風の父子もので、僕のマフィア的思考回路とはつくづく合わないストーリー展開だった。
逃亡なのか復讐なのか。
カポネの金の必要性。
イー…
ずっと人を殺さないトムハンクスばかり見てきたから、この映画を見始めで最初のトムハンクスからすでに漂う人殺しオーラが凄かった。俳優ってすごい、本当に。
主人公は基本的に感情を出さないタイプだったけど…
つらいけどいい映画だ
幼少期孤児となり、世話になったギャングの世界から抜け出せず、自覚しながらも復讐をやるとげるしかなかった父。
一方で息子は最後まで直接手を下すことなくあのやさしい夫婦と出会えた…
ロード・トゥ・パーディション
1931年イリノイ州
マフィアが殺し屋に追われるお話
息子の語りから始まる
一見するとマフィアの家庭に見えないな
父親は穏やかであるけど厳しそう
息子達は父親の「仕…
1931年アメリカを舞台に妻と次男を殺された夫と長男の復讐と逃亡のロードムービー。ポール・ニューマン、トム・ハンクス、ジュード・ロウ、ダニエル・クレイグ、スタンリー・トゥッチとキャストがすごく豪華で…
>>続きを読む世襲制のマフィアンファミリーって必ずと言っていいほど失墜するよなあ。ボスの息子がとんでもなく無能なのもお決まり。重厚な映画を久しぶりに観たきがする。
road to perdition「破滅への道…
ウム、美しい物語だ。
昔、「BSマンガ夜話」で『子連れ狼』を取り上げた際、この映画についても軽く触れていたっけ。
ロード・トゥ・パーディション、破滅への道が、正に冥府魔道だよ! といしかわじゅん氏…
直訳すると破滅への道というタイトル通り、主人公家族の崩壊と主人公が属していたマフィアグループの崩壊が切ない。
父は子供に自分と同じ思いをさせたくないという思いが一貫していたから、終盤に父が息子に殺さ…