海外旅行中、Netflixでジブリが観られたので、ずっと気になりながら観てこなかった今作を初鑑賞。
水彩画調の柔らかな色彩と徹底的に削ぎ落とされたミニマムな背景・人物表現は、「ジブリ」の名を冠する…
ミョウガで記憶障害になる幕がとても微笑ましかった
父の亭主関白な一面等、今のスタンダードである家庭の在り方と比べるとちょいとしんどい場面もあるが、何故だろう家族というのはこうあるべきとも言えるほど…
最高〜!昭和の愛って感じでいい
言葉遣いとか亭主関白な感じとか今時はないなってなることも、素敵に思えるのはちゃんと愛があるからだな、コレぞ家族って感じもする。なんてことない日常が本当に幸せであったか…
© 1999 いしいひさいち・畑事務所・Studio Ghibli・NHD