シドニー・ポワチエの訃報を知り、追悼鑑賞。94歳は大往生だった。ポワチエと言えば初めて観たのは小学校の頃の日曜洋画劇場か何かで放映された『夜の大捜査線』これは衝撃的で、ドラマ『ルーツ』と共にアメリカ…
>>続きを読む生徒をひとりの大人として扱う、教える立場だけど対等に接する、程良く見守り締めるところは締める。その距離感と具合って凄く難しいなって。あえて沈黙と間を使って、一歩引いて接することができる先生は本物の大…
>>続きを読む技師のサッカレー(シドニー・ポワチエ)は仕事を失い、貧しい地区の教師となる。最初は不良ばかりのクラスの生徒と対立してしまうが、彼らを大人として扱い礼儀や社会のルールを教えることで、少しずつ尊敬を得る…
>>続きを読む映画は、ロンドン北部のイースト・エンドの下町地域が舞台。荒れた区域にある白人ばかりが通う高校に、失業中の黒人労働者が教師として赴任する。彼が受け持つのは、規律も希望も失った不良生徒たち。学校は放任主…
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