マゾヒズムの語源となった作家マゾッホを描いたイタリア映画
サムネイルがおしゃれで惹かれましたが、消化不良感は強い。1940年の映像技法に期待するものではないかもしれないけれど、結局は男が女を言いなり…
【ジャケット写真に釣られて苦行】
情緒不安定モラハラ夫にさんざん振り回される哀れな妻。
それでも別れず婚姻関係にしがみつく。
そんな夫婦の共依存劇場を見せ付けられる地獄のような103分間でした。
こ…
愛には様々な形があることは理解できるが彼の愛はあまりにも歪でワンダが気の毒に思えたしDV男に共通するものを感じたがこればかりは当人同士にしか分かりえないことで見終えてもため息が止まらない、ただこの作…
>>続きを読む金曜日の朝、床に座って鑑賞
脳がいかれている もう疲れた
19世紀後半のオーストリア。作家のレオポルド・ザッヘル=マゾッホ(パオロ・マルコ)は、彼の作品『毛皮のヴィーナス』のヒロイン、ワンダと同じ…
「作家マゾッホ 愛の日々」
冒頭、19世紀半ばのオーストラリア。作家のレオポルド、彼の作品"毛皮のビーナス"、同じ名前を名乗る女、手紙、結婚、平和な家庭生活、想像力、挑発、奴隷、肉体、快感、燃える…