作家マゾッホ・愛の日々の作品情報・感想・評価

『作家マゾッホ・愛の日々』に投稿された感想・評価

ザッヘル=マゾッホの伝記。倒錯愛を描く。監督・脚本・製作はフランコ・ブロジ・タヴィアーニ。タヴィアーニ兄弟の弟。ドイツの作家の半生をイタリア映画が描いた作品。
新宿座にて
な
3.0

マゾッホの半生を映画にしてるのかな

マゾッホさんの奥さんは毎回マゾッホいじめに付き合わされて大変
奥さんが子供が産まれてそれどころじゃなくなるとまた別の女性に求める

結局女性に服従してどんな仕打…

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流石はイタ公。ド直球のエロ描写。増村保造が目指すべきはこれだったんよ。谷崎潤一郎とか、三島由紀夫とか、若尾文子とか、こういう感じで撮って欲しいんだわよ。文学的エロ描写を映像化するのって、やっぱりイタ…

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マゾヒズムの由来になった小説家マゾッホの伝記物。

レオポルド・マゾッホとワンダ・マゾッホの関係が主で、いかにマゾッホがワンダを"主人"として養成していったかを見ることになる。

大雑把に史実通りな…

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Robin
3.5
ドマゾ誓約書まで書かせて
仕事の時は違うジャーン!💦💦
は真正マゾなのかとずっこけた。
歪んでるか否かは当人達の問題、、
伍
1.5

マゾヒズムの語源となった作家マゾッホを描いたイタリア映画
サムネイルがおしゃれで惹かれましたが、消化不良感は強い。1940年の映像技法に期待するものではないかもしれないけれど、結局は男が女を言いなり…

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2.7
このレビューはネタバレを含みます

本日は作家を描いた作品を😆📕✨

作家ザッヘル=マゾッホの半生を描いた作品です。
マゾッホといえば、マゾヒズムで有名ですね。ちなみにサディズムはフランスの侯爵マルキ・ド・サドの名前に由来しています。…

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このレビューはネタバレを含みます
作家本人の話より奥さんの苦悩の方に注目した。最後の独白シーンは可哀想だった。
2.3
このレビューはネタバレを含みます
仕事中はムチ禁止

工夫と鞭使いの向上

最後のワンダは悲しい


マゾヒズム

レーオポルト・フォン・ザッハー=マーゾッホの半生

ワンダ

「同じことでは満足できないんだよ」

20250225 0219
どこかで聞いたが「マゾヒストが理想のサディストに仕立て上げる」らしい。確かこれもマゾッホの言葉だったと思うけど詳しく知っている方がいたら教えてください。

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