人斬り与太 狂犬三兄弟に投稿された感想・評価 - 8ページ目

『人斬り与太 狂犬三兄弟』に投稿された感想・評価

mi

miの感想・評価

4.2

あったまおかしい。最狂ツンデレ映画。
暴れて吠えて殴って撃って刺して抱いてとぐちゃぐちゃになってハイテンション!
どっからどう見ても真似できない熱量だし、史上最高のおとしまえシーンからのズームズーム…

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やってることチンピラで仁義なきと違って全然応援できないけど菅原文太はかっこいいし憎めない。雀卓ひっくり返すの楽しそう。
zifu

zifuの感想・評価

3.9

本当に「仁義なき」菅原文太が終始ばか騒ぎしている。(女性の扱いが時代を考えても酷すぎてドン引く)
テンションマックス、迷言オンパレードで仁義なき前夜をひしひしと感じる佳作。好きくないけど深作ベストと…

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菅原文太暴れすぎ!冒頭の包丁選ぶとこからテンションMAXで楽しい。こちらも『仁義の墓場』同様、とにかく勢いがすごいのだが、女を取り合ったときに「マ○コに名前でも書いてあんのかあ?」というセリフがあっ…

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深作欣二監督作品。
菅原文太演じる村井組組員権藤は、敵方の北斗会会長を刺殺し、6年の刑をくらうが、刑務所を出ると村井組と北斗会は手打ちをしており・・・という話。

文ちゃんがずっと吠えてる。そして名…

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 面白すぎて震えた。狂ったような熱量の演出&狂ったような熱量の芝居、登場人物全員始終怒鳴り倒して、カメラが始終180度ギュンギュン回転して、倫理もクソも何もなく延々と胸糞シーンが続いて、でも最後はや…

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後期増村保造ばりにほぼ全員が台詞を絶叫しまくっている。とりわけ菅原文太が狂犬の名に違わぬ暴れっぷりで、テンションぶち上がり。カメラも暴れるし、照明だってイカれる。
ラスト、菅原文太がステージに立つと…

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1972年の深作欣二監督作品。
菅原文太と田中邦衛のコンビはここから始まったのかな。タイトルでは狂犬三兄弟となっているが、実質的にとんでもねえ暴れん坊は菅原文太だけ。時代に取り残された哀れな爪弾き者…

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