風たちの午後の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『風たちの午後』に投稿された感想・評価

tttttk
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モノクロの画面に不思議と淡い色が滲んでくるようだった。夏の昼寝にみる悪い夢。
それぞれの執着心の抱き方に涙
いつだって面白くて強いのは女ですよ
音楽グッド
4.0
矢崎仁司監督、自主制作、田山花袋『蒲団』(1907)、自然主義よりややポップ、セクシャリティ、愛情の可視化、平穏・日常・純真との対比、環境音、構図
soma
2.0
記録用
不在
4.6
だれが代わりに泣いてくれるのだろう。
3.7

矢崎監督の初期作品
1980年 モノクロ映画?

何作か観ているけれど…毒気を感じさせる

…そうそう昔は一般家庭も「和式」トイレが多かった
ドレッサーや二層式洗濯機に街の公衆電話など昭和感ヒシヒシ…

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り
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ラストよかった
あぶ
5.0
花なんか贈るんじゃなかった、部屋一面に薔薇の花を敷き詰められないなら、この感情は何処へも行けないのだから。

矢崎仁司は学生時代からヤバい。

生活の雑音の方が大きい会話シーン、主人公の表情の変化、余白のある構図、行動、場所、水と、火と、雨、陽、都会、ゴミ、花、ホールケーキ、氷水に刺さるポッキー、かまぼこ…

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