クロード・ベリのノワール。かつて暗黒街に身を置いていたガソリンスタンドの親爺が、麻薬の運び屋の若者と親しくなる。だが、若者は組織の始末される。親父の復讐。「老人と子供」の監督だから、若者との交流シー…
>>続きを読む終わり方よすぎる。よすぎて巻き戻してもう一度見た。
はじめ結構おもんないけど、そのおもんない人途中で消えます。その人主人公かと思ってたからびっくりしたじゃん💦
パンクスの女 イカしすぎだけどおっさ…
【第57回アカデミー賞 外国語映画賞フランス代表】
『愛と宿命の泉』クロード・ベリ監督作品。セザール賞で主演男優賞など全5部門で受賞、アカデミー外国語映画賞フランス代表にも選出された。
フレンチ・…
宝島社発行の「このビデオを見ろ!アクション編」で推されていた記憶から初鑑賞したフレンチノワールの残り香が漂う作品
冒頭から登場するガソリンスタンドのしょぼくれたこのおじさんが後半ハードボイルドな主…
真夜中から夜明けにかけてのアンニュイなパリの街並み、ガソリンスタンドの侘びしげな青白い照明が最高。卵焼いたり、菓子を食ったり、酒を飲み交わしたり。孤独な小太りのオッサンとアラブ人青年の間で、ダラダラ…
>>続きを読むジャケとタイトルだけで買った様なものだがなかなか面白かったし確かに『レオン』の元ネタ感あった(枕高い)。息子を麻薬で亡くした元刑事の世捨て人おっさんがさも息子同然に接していた(と言っても急に親密にな…
>>続きを読む移民である気弱な麻薬密売人。半ば世捨人のコリーシュとの交流で擬似的な親子のようになっていく。銃撃の演出が素晴らしくカットが変わった瞬間につく決着。白熱灯の青い照明の侘しさと雨の日の暗殺の哀しさ。パン…
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