『M』に投稿された感想・評価

フリッツ・ラング強化週間vol.1

意外に社会派、つなぎ先進的スギィ!
ヒトラーが政権を取る直前のドイツの犯罪映画。大衆が一つの方向に突き進むのが、ヒトラーの台頭を暗示しているか?
このレビューはネタバレを含みます
幼女殺し死すべし
話は古いから退屈ですが、映画の画面作りは流石
・みつどもえ
・口笛や風船等のモチーフ
・影やラストの人間がズラリとした画面

という面白さは流石
kkk
-
懸賞金ポスターに重なる犯人の影から始まり、犯人の口笛、子供の失踪を示唆する風船の浮遊等々。間接的に出来事を見せるショットが前半多用されていてサスペンスフル。影の使い方が良いな。

古い犯罪ものはコパガンダっぽくなりがちだから気乗りせずに観たのだけど、そんなレベルじゃない、もっとずっと深い映画でした‪𖦹
警察の会議と暗黒街の人たちの会議がクロスカッティングする演出がかっこいい。…

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4.0

街のギャングも犯人探しに乗り出すというあらすじだったので「街を守るワル」的な活躍をするのかと思ったら、「殺人犯のせいでウチらの犯罪稼業も振るわないから捕まえてやろう」という身も蓋もない理由だったので…

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その昔新橋文化劇場(懐)で16ミリで見たんですがなんかその時1時間ぐらいしかないボロいプリントで、よくわかんねえな?というぼんやりとした印象だったんで、よーやくちゃんと全長版を鑑賞。

トーキー初期…

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3.5

白黒映画で派手な演出も少ないですが、音や影、沈黙の使い方によって緊張感が作られており、1931年の作品とは思えないほど引き込まれました。現在のサスペンス映画につながる要素が多く、映画史的な価値を抜き…

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LeMasT
5.0

クライムサスペンスの原点とも言える傑作。

子どもを狙う連続殺人犯とそれを追う警察、さらには裏社会の人間たちまで犯人探しに乗り出す構図。警察と犯罪組織という、普段では相容れない存在が、それぞれの思惑…

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自分にとって初めてのフリッツ・ラング作品。凄過ぎる作品に出会ってしまった…
犯人と群衆の心理描写が巧みすぎる。特に終盤の犯人が捕まえられる辺りからの心理描写は、役者さんの演技があまりにも迫真があって…

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