Mに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『M』に投稿された感想・評価

漁師
4.1
過去鑑賞。
子供ばかりを狙う殺人鬼を警察と暗黒街の双方が追う、サスペンスの古典的名作。

ラング映画はそれ自体が法廷であり、キャラクターの行動や罪は映画のシナリオ内で個人的、社会的に裁かれる。

オープニングが『黒い罠』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』に匹敵するほど完璧…

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一貫して犯人ではなく、それを取り囲む警察、ギャング、市民の視点から描き、殺人犯への感情移入を許さない。だからこそオチの切れ味が凄まじい。ドイツ表現主義とノワールのジョイント的作品。
Takuto
4.3

北星映研の上映会にて。

事件発生・犯人追い詰め・裁判(議論)の各パートの満足度が高く、2時間にこれだけ収めているのは約100年前とは思えない出来だった

警察のガサ入れの時の長めの無音やシーンの転…

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4.2

少しオーバーな表現をしてしまうけれど、
1931年の作品、ということは95年前だ。
映像技術はその後格段に発達したのに、未だにこの映画の映像は「現役」だ!

時代を超えても、まだ人々を魅了し続けるも…

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葛木
4.1

口論のテンポ感が非常に音楽的。集団心理というか、人が変わる狂気みたいなのがシンプルながらも面白かった。

・セットの凄さ
・殺人鬼,看板,影の演出
・かわいい
・洗濯物、インサートが効果的に挟まる

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ラング最高
逆撫でしてくる
どの時期の作品も一捻りとプロットとカメラのセンス、やりすぎないところをめちゃ分かってる
ホークスやフォードには乗れないことおおいけどラングがホント好き
無意識と全体主義と…

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5.0
2020年の初見135本目。 1931年に作られたと思うと、驚愕の出来ですね! すごいのひとこと、あと知恵であれこれ言うのはやめましょう。(コートを脱がないのは、寒いし、貴重な一張羅だからですよ)

驚きしかない

100年ほど前から本格的映画が製作され、人権問題まで取り上げているとは凄い。
TVなどの古い映像記録から知るその当時の日本を思い浮かべると、一般市民レベルでの差が相当ある。
軍需産業…

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4.8

ピーター・ローレ変幻自在?特集でシネマヴェーラ渋谷で拝見しました。

濱口竜介監督の本を読んでフリッツ・ラング監督作品をしっかり観るようになったが、彼の重要さをしっかり把握していなかった自分がとって…

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