十三人の刺客のネタバレレビュー・内容・結末

「十三人の刺客」に投稿されたネタバレ・内容・結末

最初の切腹めっちゃ苦しそうですよね。早く切ってあげて!っていう。

面白かったです。

山田孝之、強盗切った後提灯の光が無くなる演出一番印象的でした。
あとお盆に帰ってくるのとこ。


谷村美月ファンなので見れたのは嬉しかったんですけど、眉無しって今見るとちょっと怖いですよね。笑
斉藤工を斬る稲垣五郎、骨まで切るなんて最低過ぎて最高です。セリフも極悪人。晩飯を全て一皿に集めて食うのもやばかったす。


「斬って斬って斬りまくれ」って、それだけだとちょっと馬鹿っぽいセリフだけど、それまでの物語の持っていき方のおかげで最上級に盛り上がるセリフになってます。

あいつの剣豪っぷりは惚れます。あちこちに刺さっている刀を利用して斬る毎に持ち替えていく演出は、厨二感溢れるけど格好いいです。
伊勢谷友介×岸部一徳

元映画はリアルなビビり具合のヤケクソ時代劇だったが、三池監督はクローズZERO的武士道映画としてリメイクしている。

稲垣吾郎の悪役が素晴らしきクソ野郎ぶりでラストもクソまみれ。
知人に勧められたので鑑賞。
各俳優、味があり、キャラが立っていて良かった。

殺陣のシーンがとても長く、見応えがあった。
特に松方弘樹さんの殺陣捌きが綺麗で流石の一言。

戦闘中、火薬使うなら全部それ投げ入れて終わりにすれば良いのでは?とか思ったけど、用意しきれなかったんだろうなと解釈。
伊勢谷さんは説明のつかない不死身キャラになってたけどあれで良いのかな?
松方さん追悼21本目。予習はバッチリしといたもんで、楽しく比較鑑賞させてもらいました。全体的に言えば、旧作に比べ本作の方が遥かにまとまりよくなってますね。娯楽作品として十分堪能できます。さすが三池崇史ですね。

特に良かったのは、弘化元年(1844年)の話だということから明確にキックオフしているところ。この10年後に黒船騒ぎですから、恐らくこの当時、徳川幕府の経年変化による構造疲労は限界に達していた筈、という前提は大正解です。しかしね、“侍として良き死に場所を探しておりました”という島田新左衛門(役所広司)の言葉だと私事過ぎて、「国家万民のため」という趣旨がどうしてもボケてしまう気がするのですよ。前作池上金男脚本の“侍として良く死にましょう”は印象的な言葉でね。この状況のままではダメだ。でも時代が変わったら変わったで侍の生きる場所はなくなってしまうだろう。だから、生きる場所のない私たちが今死んで世間に問いましょう、が旧作の本意なんです。だから、エンドでちゃんと島田新六郎(山田孝之)が生き残ることによって完結する、というところに繋がるんです。

序でにいえば、松平斉韶(稲垣吾郎)にしても、あれほど戯画化する必要があるのかなあと思うんですよ。これじゃタダの気印ですよ。だって、こんなあり得ない人物設定にしちゃうと、殿様個人の変態性の話になっちゃう訳で、この時代の葛藤じゃなくなっちゃいますからね。あくまでこの当時の幕府体制のメルクマールになってることに意味がある訳ですから。

それとね、前作との比較で言えば、全体的に本作の方が良いことは前提ながら、圧倒的に旧作に負けていると感じるのは役者なんです。倉永左平太(松方弘樹)と松平斉韶(稲垣吾郎)だけですかね、今回勝ってると思えるのは。それ以外は全て前作のキャスティングの方がいいです。恐らく時代に合わせてキャラクターの設計を修正していることもあるとは思うのですけど、特に亀頭半兵衛(内田良平)や平山九十郎(西村晃)はあのキャラクターあってのストーリーになってますからね。

それにしても、これだけ一流と称される役者を集めても、特に光っているのが東映プロパーの松方さんとスマップというのも、皮肉というんでしょうか、日本映画の貧しさというんでしょうか、なんかちょっと悲しくなる話でもあります。はっきり言えば、死に方が昔の役者に比べて下手なんですよ。この映画、死に様コンテストになっているところも見所な訳ですから、死に様をキッチリ見せることでこの時代特有の緊張感を実感してもらうことにも意味がある訳でね。だから、そういった意味でも松方さんの討ち死には印象的で良かったのですよ。なんかこの世に最後のお別れ(現実も含め)をしているようにも見えてね。。。
稲垣さんのサイコパスチックな殿様役がとてもハマっていて堪らなく良かったです。

「インシテミル」の武田真治さんや「寄生獣」や「あなたのことはそれほど」の東出昌大さんの様な狂気じみた演技が好きですが

今作の稲垣さん演じる明石藩主 松平斉韶は群を抜いた狂人でした。
長ぇと思ってたけどまぁ面白かったんで全然みれた。顔がきれいな男達が戦い苦しみ死んでいく映像は美しいたまらん

燃える牛やらなんやらは現代だからこそできる演出だなと。
ああいう大掛かりな仕掛けで迎え撃つ展開はやっぱワクワクする

野生児の伊勢谷友介をあんな殺し方するなんて許さん稲垣吾郎、、とか思ってたが、なんで生きてんだよお前首に刀刺さったやろうが
どうやらすげー面白いらしい、という事は聞いていたのでずっと気になってましたが、iTunesにもU-NEXTにもNetflixにもないので何ヶ月も見ずにいました。
しかし先日とうとう業を煮やし、数年ぶりにDVDを借りてきました。
(DVDをあまり借りないのは、一回借りても見きれないほど借りてしまい半分以上見ないで返却したり、返却日を忘れてしまい延滞金いっぱい払う羽目になったりを繰り返し、動画配信サービス派になったから。)

いやーこれすげー面白かった!半端なく面白かった!
ラスト50分の殺陣シーンとか言われても長くね?ダルそう…なんて思ってすいません。
十分中弛みせず興奮しました。

良いところはいっぱいあるので、気に入らない所を先に書いておきます。
せっかく下準備をしておいた弓矢を使い切らず、火薬や屋根の上の石や油などもあまり効果的に使われないまま、途中で捨てて敵のど真ん中にそれぞれ降り立って斬り合いが始まる所が、何より納得がいかなかったです。
あと岸部一徳がアナル処女奪われるシーンは冷める。
牛のCGの違和感とか、屋根から血がブシャーとかは、あまり気にならなかった。
刺客それぞれのキャラを掘り下げてあったらもっと面白かったと思うけど、それではテレビシリーズになってしまいますかね。
それでも、山田孝之と吹石一恵がどんな関係性なのかだけでもあと5分か10分なんかしらエピソード入ってたら良かったなぁ。

今作で1番印象的な、稲垣吾郎はもう最高の最高なので置いときます。
参勤交代シーンの前と後で絶妙に関連付けられた所が随所にあって何度も痺れたなぁ。
あとは松方弘樹の殺陣の格好良さったらない。
時代劇にあまり興味ない方ですが、この立ち居振る舞いの妙はもう惚れてまう。

さてさて、これでやっと宇多丸さんの批評動画が見られるわ。
本家の十三人の刺客も近いうちに是非とも見たいです。
これ結構評判良かったので、期待していたがクソ映画。
三池崇史は実はこれが初めて観た作品だったんだけど、本当に苦手な監督になった。

稲垣吾郎は確かにいいけども、
吾郎ので部下たちは本当に主人公たちに惨殺されるべき存在なのだろうか?
正義の味方ぶってる主人公たちがただの殺人鬼に感じる。そこに正義があるのか?
あと鍔迫り合いしながら、世間話しないでくれる?

しかし役所広司はめっちゃ好きです。
おわり!
三池さんのやつなので、ある程度覚悟してはいたが冒頭から渾身の切腹!
でも殺陣が爽快です。かっこいいです。一番死にたがっていた山田孝行が生き残るのもオツ。
記録。
面白かったけど、最後、なんで伊勢谷は、刺さってたのに、死ななかったのか?不思議。
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