オール・ザット・ジャズのネタバレレビュー・内容・結末

『オール・ザット・ジャズ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

才能とか審美眼というものは
どこから来ているんだろう


個人の唯一な、特定の所有物なのか
無意識下での、万人の共有物なのか



物理でも数の原理は不変であり、
それらを組み立てる方法、は有るけど…

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カンヌ国際映画祭で、黒澤明監督の「影武者」と並んでグランプリ(現在のパルムドール賞)を受賞した、ボブ・フォッシー監督の「オール・ザット・ジャズ」は、凄い映画だ。

この「オール・ザット・ジャズ」は、…

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複雑!そして圧倒的なミュージカルシーン💃🕺今の時代ではこの映画を“自伝”としては絶対作れないだろうなって。

人生の走馬灯がこんなのだったらどんなに楽しいか!死んだことにも気づけなさそう笑
多分なんて事の無い台詞なんだろうけど”あんたは退屈だと思われるのに耐えられないんだ、並でいるのが嫌なんだ“が結構響いた

面白かった。まさにショービジネス舞台裏映画というか、狂気にも近しいこだわりには後の『セッション』に通ずるものとかも感じたりもした。ロイ・シャイダーの芝居があまりにも良すぎて震えた。全体のテンション感…

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ボブ・フォッシー作品を自伝から鑑賞してみる これから観る作品への印象が変わりそうだ
作り手の生き様や生い立ち、アウトプットとの関わりを知ることが出来るのは大きい

屋根裏みたいなところにいたメタ天使…

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現実と虚構が入り乱れるほどに彼にとっては人生は演劇であった。彼にとって芸術(演劇)とは自分の人生に先立つものだった。だが主人公の最後のシーン。死の間際この世に終わりを告げようというとき、その冗長で喜…

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前に観た時は仕事に忙殺された監督がそれでも仕事を愛したまま、汚い業界に塗れつつその世界を愛しながら死ぬ…みたいなイメージで観てて、
まあ観直してそうだなとは思いましたが、監督がめちゃめちゃ腕が立つ天…

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自分用

ショータイムだ!!

シカゴの来日公演観に行くので、予習としてやっと観た!!

前提知識必要すぎるっしょ…
ここから影響されてミュージカル映画がブラッシュアップされていったっていうの知らな…

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『CHICAGO』が好きなので
逆オマージュ分かっておもしろかった。

演出家の苦悩とショービジネスの世界の
煌びやかさの裏の泥臭さと
やりたいことと世間からの需要と
様々なものに挟まれた
混沌の中…

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