才能とか審美眼というものは
どこから来ているんだろう
個人の唯一な、特定の所有物なのか
無意識下での、万人の共有物なのか
物理でも数の原理は不変であり、
それらを組み立てる方法、は有るけど…
カンヌ国際映画祭で、黒澤明監督の「影武者」と並んでグランプリ(現在のパルムドール賞)を受賞した、ボブ・フォッシー監督の「オール・ザット・ジャズ」は、凄い映画だ。
この「オール・ザット・ジャズ」は、…
面白かった。まさにショービジネス舞台裏映画というか、狂気にも近しいこだわりには後の『セッション』に通ずるものとかも感じたりもした。ロイ・シャイダーの芝居があまりにも良すぎて震えた。全体のテンション感…
>>続きを読むボブ・フォッシー作品を自伝から鑑賞してみる これから観る作品への印象が変わりそうだ
作り手の生き様や生い立ち、アウトプットとの関わりを知ることが出来るのは大きい
屋根裏みたいなところにいたメタ天使…
現実と虚構が入り乱れるほどに彼にとっては人生は演劇であった。彼にとって芸術(演劇)とは自分の人生に先立つものだった。だが主人公の最後のシーン。死の間際この世に終わりを告げようというとき、その冗長で喜…
>>続きを読む前に観た時は仕事に忙殺された監督がそれでも仕事を愛したまま、汚い業界に塗れつつその世界を愛しながら死ぬ…みたいなイメージで観てて、
まあ観直してそうだなとは思いましたが、監督がめちゃめちゃ腕が立つ天…
自分用
ショータイムだ!!
シカゴの来日公演観に行くので、予習としてやっと観た!!
前提知識必要すぎるっしょ…
ここから影響されてミュージカル映画がブラッシュアップされていったっていうの知らな…
『CHICAGO』が好きなので
逆オマージュ分かっておもしろかった。
演出家の苦悩とショービジネスの世界の
煌びやかさの裏の泥臭さと
やりたいことと世間からの需要と
様々なものに挟まれた
混沌の中…
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