ジョン・カーニーの出世作となったこの『ONCE ダブリンの街角で』には、音楽映画というジャンルへの美しい回答がある。また、僕たち(観客)が思っている以上に、もしかするとこのジャンルは、とても難しいも…
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ジョン・カーニー監督作品3作品目!いっちゃん好きだった!
まず映像のタッチが好き!ドキュメンタリーっぽい?ミュージックビデオっぽい?いやこれは映画なんだ、という事を忘れさせないギリギリの温度感が最…
ジョン・カーニー監督作品なので鑑賞してみた。手ブレの感じやピント合ってない感じで素人が撮ったのかなと思わせる映像が新鮮だった。主人公が好みじゃなかったけど……人生やり直せると前向きになれるストーリー…
>>続きを読む面白い!とか、感動する!ってわけじゃないけど、胸にジーンときた…
女の人やドラムの人たちがデモを手伝ったり、ライブハウスの人が最初は小馬鹿にしてたけど、歌を聞いて本気で協力してくれたり、お父さんが…
後の2作品と共通した優しさはありつつも、
映画の向こう側をこっそり見ている独特の雰囲気がよかった。
圧倒的にざわざわした。
家では見たくないと言いながらBlu-rayを買ってしまった。完全にやられて…
「委ねるということ」
誘われての遠征
初めての街、初めての映画館
そこは以前訪れた映画館と同じ匂いがした
地元に長いこと愛されてきた昭和感
老若男女家族親子連れが楽しみに訪れる
そのシュチュエーシ…