このレビューはネタバレを含みます
面白かった。日本軍の捕虜になったイギリス軍の大佐が命をかけて、「将校を監督させるのでなく働かせるのなら橋を作るのに協力しない」と言ったのはすごいと思った。当時の日本軍の凶暴さを分かっていての発言であ…
>>続きを読むフィクション小説が原作
初のデビッド・リーン監督
アカデミー作品賞受賞
捕虜のイギリス軍人たちは日本軍によって橋の建設を命じられる
橋建設の期限に向かって人々が動く中、脱走に成功したシアーズらは橋…
★日本軍捕虜のイギリス兵たちが橋の建設に駆り出される。めちゃくちゃ良い橋を作って、鬼の齋藤大佐をぎゃふんと言わすぞ!
◯河原で延々と石を積む系の地獄を陽気な軍隊パレードと共にお送りしてくださる
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長尺だが退屈せずに見られた。
無法者に抵抗しながらやがてその男のようになる男、脚本上手いなあ。脱走が成功したのにまた連れ戻される男、よく考えられている。
ラストはまさかの展開。本当にあの橋作ったんで…
本当に皮肉な話で最後は辛くなる話でした。
タイとビルマ(現ミャンマー)を繋ぐ泰緬鉄道は実際に存在するし、建設のための労働の過酷さから「死の鉄道」と言われていたようだけれど、爆発やイギリス人による設計…
なんか捕虜収容所なのに、日本人が思ったよりぬるかったし、結構ご都合主義的なところがあったけれど、それを乗り越えたらエンターテイメントとして予想外で途中まで眠かったけれど、中盤から最後まで飽きさせなか…
>>続きを読む題名だけは知っていた映画を放送していたので観てみた。
よくわからないけど、戦争映画というにはあまり悲惨な感じがなかったのは昔のアメリカ映画だから?
音楽も明るかった。
でも、戦争云々を抜きにして…