
なるほど、運動会では軍隊式行進訓練をやらされてたわけか。日本の学校教育は戦後もなぜそれをやるのかを問うべきだな。考えないまま繰り返しているのは文化の亡霊そのものである。
そんなことはどうでもよいとし…
イギリス軍の仕事計画と部下への業務の割り振りと適材適所な人材配置と自分も仕事上気を付けなければならないことばかりで観てて耳が痛かった(>_<)
いかなる状況でも誇りを失わないイギリス軍の隊長の気高さ…
レビュー2500作直前・映画温故知新シリーズ①
今までなぜか観ていなかったデビット・リーンの1957年アカデミー賞作品。
自宅に大型テレビを置けた記念も含めて鑑賞。濃密な自宅映画館でした。
時間は…
見応えのある映画。キャストもストーリーもよかった。
タイ人女性が裸足で地元の山を荷物を肩にかけてやすやすと登る姿が美しかった。
行進曲というのは気持ちを鼓舞したり足並みをそろえるために作られたんだな…
信じあってない信頼関係。意義のない生きがい。戦争という極限状態でしか成立しない矛盾たちを凝縮した作品。論理的には理解できないけど感覚的に共感できてしまうそんな矛盾まで体感できる恐ろしい映画。デヴィッ…
>>続きを読む2025年7月にTV放送がHDDに自動録画されていた作品を再視聴。
戦争映画の名作の1本。
監督はデヴィッド・リーン、70年前に撮られたとは思えぬスケール。
物語はビルマでの戦闘中、日本軍捕虜になっ…
このレビューはネタバレを含みます