戦場にかける橋の作品情報・感想・評価・動画配信

戦場にかける橋1957年製作の映画)

THE BRIDGE ON THE RIVER KWAI

上映日:1957年12月22日

製作国・地域:

上映時間:155分

3.7

あらすじ

『戦場にかける橋』に投稿された感想・評価

jean
-

史実は私には分からないが、戦時下における人間の尊厳や生きる意味、正義は多義的である。そしてその多義性のもと、いずれの人間も戦争に翻弄される。
兵士も将校も位としての差こそあれど、生きる意味には差は見…

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uvcut
3.0
このレビューはネタバレを含みます

刺激:2
伏線:-
展開:2
最後:3

1943年、第二次世界大戦中。
日本軍に捕らえられたイギリス軍捕虜たちは、ビルマのジャングルで泰緬鉄道のクワイ河橋梁建設を命じられる。

捕虜の指揮官ニコル…

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とわ
4.0

フランクルの「夜と霧」を思い出した。究極の状況においても、意味があると思えることをやれるかどうかが、絶望せずに生き残れる方法とフランクルは説いている。この作品はそれでありながら、戦争というものの無意…

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3.6

将校同士のやり取りがリアル。
役者が軍人を演じる事の難しさは計り知れないのに、当時の緊張感などを感じさせる芝居。

アレックスギネスさんの芝居が実に細かく、緻密に考えられていると感じました。
暑さで…

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最初は『戦艦ポチョムキン』風のプロパガンダ的な匂いがする、どこか楽観的な駄作戦争映画感あったけど、最終的には結構良い映画だと思った。デヴィッド・リーンは英国紳士風の品ある雰囲気が特徴の監督だと思うけ…

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最後の決定的な瞬間に突き進んでいく数分、橋の周辺に散らばった男たちのそれぞれの視点を細かく繋いだ編集が見事で、遠くに聞こえる汽笛の音が緊張感を一層高める。恩讐を乗り越えて完成させた橋の堂々たる姿を捉…

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純粋
3.6
このレビューはネタバレを含みます
将校が気高い行動を取り、それに皆ついて行く。ただ結果が良いとは限らない感じ。
Djin
4.0

子供の頃、テレビで何度か観ただけで、大人になって初めて観たがこんな話しだったのね!
シリアスななかにもユーモアとかコメディ要素あって英米合作感あるも、シュールな終わり方がやはり仏原作な感じw

コウ…

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斉藤大佐の考えもわかるが
主義の問題かもしれない
喜んで働こうとはならない
手段が目的になっているのでは
恥とは?
橋を作り始める所まで話を追ってたが爆破の話が出始めた所からぼやっと見ていた

イギリス軍の仕事計画と部下への業務の割り振りと適材適所な人材配置と自分も仕事上気を付けなければならないことばかりで観てて耳が痛かった(>_<)
いかなる状況でも誇りを失わないイギリス軍の隊長の気高さ…

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