戦場にかける橋の作品情報・感想・評価・動画配信

戦場にかける橋1957年製作の映画)

THE BRIDGE ON THE RIVER KWAI

上映日:1957年12月22日

製作国・地域:

上映時間:155分

3.7

あらすじ

『戦場にかける橋』に投稿された感想・評価

3.6

将校同士のやり取りがリアル。
役者が軍人を演じる事の難しさは計り知れないのに、当時の緊張感などを感じさせる芝居。

アレックスギネスさんの芝居が実に細かく、緻密に考えられていると感じました。
暑さで…

>>続きを読む

最初は『戦艦ポチョムキン』風のプロパガンダ的な匂いがする、どこか楽観的な駄作戦争映画感あったけど、最終的には結構良い映画だと思った。デヴィッド・リーンは英国紳士風の品ある雰囲気が特徴の監督だと思うけ…

>>続きを読む

最後の決定的な瞬間に突き進んでいく数分、橋の周辺に散らばった男たちのそれぞれの視点を細かく繋いだ編集が見事で、遠くに聞こえる汽笛の音が緊張感を一層高める。恩讐を乗り越えて完成させた橋の堂々たる姿を捉…

>>続きを読む
純粋
3.6
このレビューはネタバレを含みます
将校が気高い行動を取り、それに皆ついて行く。ただ結果が良いとは限らない感じ。
Djin
4.0

子供の頃、テレビで何度か観ただけで、大人になって初めて観たがこんな話しだったのね!
シリアスななかにもユーモアとかコメディ要素あって英米合作感あるも、シュールな終わり方がやはり仏原作な感じw

コウ…

>>続きを読む
Soma
5.0
橋を作ってる捕虜のシーンをもっと撮るべきだよ、ラストの無意味さより際立ったに違いない。
斉藤大佐の考えもわかるが
主義の問題かもしれない
喜んで働こうとはならない
手段が目的になっているのでは
恥とは?
橋を作り始める所まで話を追ってたが爆破の話が出始めた所からぼやっと見ていた

イギリス軍の仕事計画と部下への業務の割り振りと適材適所な人材配置と自分も仕事上気を付けなければならないことばかりで観てて耳が痛かった(>_<)
いかなる状況でも誇りを失わないイギリス軍の隊長の気高さ…

>>続きを読む
戦闘シーンが無くても、壮大なスケールで戦争の虚しさはヒシヒシと伝わる名作。

主人公3人の対比がまさにその国らしいのが面白い。

映画のテーマ曲が永久に残るだろうと言うくらい定着してるのが凄いよね。
987
3.9
Be happy in your work. 厳しい
all I need is love. おい
ぶっつけ本番で跳べ 厳しい
立ち位置や実務を考慮した、クライマックスのカタルシスがとても良い

あなたにおすすめの記事