レビュー2500年直前・映画温故知新シリーズ①
今までなぜか観ていなかったデビット・リーンの1957年アカデミー賞作品。
自宅に大型テレビを置けた記念も含めて鑑賞。濃密な自宅映画館でした。
時間は…
1957年製作ということは撮影していたのが1955年くらいとすれば約70年前ということになる。
こういう古い映画を見ていて思うのは登場人物が今では何歳になっているだろうか、ということ。
現地の女性と…
虚しい。
「いつか戦争が終わったあとこの橋を渡る人々が私達を思い出すだろう」って言ってたのに….。傷病者の味方を移動させる手段になるはずだったんだけどな…。
途中から橋ぶち壊し隊がうざったくて仕方な…
猿 ゴリラ チンパンジー
やっと観ることが出来た
この映画色々いわくはあるけど、小説が戦争における価値観の儚さや虚無感を描いているのに対して、映画では最後の橋の爆破シーンと戦争の狂気に重きをおいて…
戦メリのような雰囲気ありつつも、仕事ドラマのような雰囲気もありで
学びの中にありながら鑑賞
工数の遅れをどうやって取り戻すかみたいなくだりは身に覚えがありすぎて他人事とは思えなかった 参考になりま…
戦争の中での人間愛・・・
長いけど飽きずに最後まで観れた。
特に日本の斉藤大佐がいい!
営倉に監禁とか、捕虜と日本軍との人間愛的な確執が面白い。
最後の爆破は有名な場面なので知っていましたが映画と…
ピエール・ブールの同名小説を名プロデューサー、サム・スピーゲルと巨匠デビッド・リーンのコンビで映画化した戦争大作。第2次世界大戦下の1943年、ビルマとタイの国境付近にある捕虜収容所を舞台に、捕虜…
戦争って無意味すぎる。
残ったのは死体と瓦礫だけ。
アカデミー賞など多数受賞している名作。ストーリーも何も知らずに観た。
途中退屈だったけど、ラスト...。
完全に目が覚め、強烈なメッセージ性が…