戦場にかける橋の作品情報・感想・評価・動画配信

戦場にかける橋1957年製作の映画)

THE BRIDGE ON THE RIVER KWAI

上映日:1957年12月22日

製作国:

上映時間:155分

3.7

あらすじ

『戦場にかける橋』に投稿された感想・評価

はる
-
最初はそれぞれの主張に共感できなかったけど、シーンが進むにつれだんだん理解できるようになった。絶対的に悪いと言える人がいないのもつらい。
3.9

超絶有名な「クワイ河マーチ」(元は「ボギー大佐のマーチ」)が、
とにかく印象的で、ラストにすべてが込められた映画。

アレック・ギネスがただ渋かっこいい。

ただ、史実では捕虜の扱いは基本劣悪だった…

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山田
4.6
2回目の鑑賞。
往年の冒険活劇調のミスリードからのアンチ・カタルシスな幕引きが見事。
かず
3.8

勝手に評価項目↓
エンタメ 3.6
美術 4.0
脚本
・ストーリー 4.6
・キャラクター造形 3.9
音楽 3.4
構図 3.9
メッセージ 3.9
演技3.6

シニカルで滑稽な感じがイギ…

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moimoi
4.2
このレビューはネタバレを含みます

味方同士で撃ち合いは哀しいよな
ニコルソン大佐の哀愁よ…
有名なマーチってこの映画の音楽だったんか
マーチ✖️戦争は喜八さんを観たくなるな

大自然の美しさと戦争の無意味さに浸れる
🪖(この絵文字可…

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RIIK
3.6
このレビューはネタバレを含みます
ニコルソンにとってのハッピーエンドになって欲しいと思っていたのであの終わり方は衝撃。 まるでイギリス軍が勝つことが決まっていたみたいだった。
このレビューはネタバレを含みます
奴隷になりきらず、自分たちの尊厳と誇りを大切にするイギリス軍がかっこいい。逆に日本軍が滑稽に見える。最後誇りが邪魔して、本来の目的を見失っているシーンが秀逸。
4.1
このレビューはネタバレを含みます
戦争映画の緊張感を保ちながら、エンタメとしても存分に味わえる。戦争というものの多面的な弊害や、思う通りにいかない現実の残酷さが伝わった。監督らしいダイナミックな映像も多く、観ていて気持ちが良い。
hiro
3.5

第二次世界大戦下のタイとビルマ国境にあるクワイ川に橋を掛けて列車を走らせようとする日本軍。斎藤大佐率いる日本軍の捕虜となっているニコルソン大佐以下大量のイギリス軍捕虜がその作業を担うことになるが、日…

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3.0
自分用
昔の映画なのでCG無しでこれを作ったのは凄い
最後はなんとも言えぬ虚しさ

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