キャピタリズム マネーは踊るのネタバレレビュー・内容・結末

『キャピタリズム マネーは踊る』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ムーア節ききすぎ感ある

これが作られた当時の話だけれど、飛行機のパイロットの年収が2万ドルって。円安の今ですら300万円程度…。
日本だとパイロットって高給取りのイメージだけれど、どうしてアメリカでは大勢の命を預かる仕事が…

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金持ちはより金持ちに、貧困はより貧困に。アメリカはパイロットな年収低いんや。。200万円って。借金もあるって。。従業員に多額の保険金をかけて、死んだら儲かる。けど遺族には支払わない企業。昔、数学者や…

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めちゃ頭いい、とんでもなく上手に伝えてくる。
自分の教養が無さすぎて受け取りきれないところがありまくる、悔しい。
マイケルムーアがインテリ迷惑系YouTuberでおもろい。途中で茶番みたいに入ってく…

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ミシガン州デトロイトの自動車工場GM(ジェネラルモーターズ)が閉鎖 家を差押えられてトレーラーハウス住まいに 屈辱に耐え10万で自身の家財を処分する仕事を請負う レーガンを陰で操る企業のお偉いさん …

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オバマの大統領就任時のアメリカでの熱狂ってすごかったんやなーと改めて実感。
すべてが一気に変わるわけもないねんけど、2009年時点でこういう警鐘がすでに鳴らされていたというのはとても重要。
物事が変…

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サブプライムローンはそういうことだったのか…家を失った人は今どうしてるのかな。

また同じようなローンが誕生してるとニュースで見ましたが、資本主義って貧しい人を貧しいままに金持ちをさらに金持ちにしか…

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日本もそうなっていることに気づいたのは極最近、気づいたのが遅すぎた。

作品を観る度いつも思うが、マイケル・ムーアのような活動家でアカデミー賞監督がいることを羨ましく思う。
日本にもいるのか、私が知…

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内容を簡単に言えば、「アメリカ資本主義」の批判。古代ローマの腐敗と今のアメリカを重ねていたオープニング、凄く面白かった。でも日本も「対岸の火事」ではないんだよね…。

この映画の全てに賛成するわけで…

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オバマになって世界が変わりつつあると見せかけて終わりますが、結局オバマでも変えられなかった。
金融機関に蝕まれ続ける国が、アメリカなんですよね。

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