形容し難い作品であり、黒澤監督の中でも確実に異色な部類に入る。
黒澤明初のカラー作品だが、この映画がカラーである意味は色彩表現にある。
現実なのか空想なのか。
戦後の民衆の嘆きや喜びをユーモラス…
アマプラ有料レンタル。
非ながら観。初鑑賞。
考えるな、感じろ的な内容。
明確なストーリーがあるわけではなく、貧民街で暮らす人々の群像劇。
昔パッケージだけ見て、タイトル見た時にはドタバタの喜劇…
クドカンのドラマと同じ原作とのことで、予習のため鑑賞。
ストーリーは特になくてバラック街みたいなところに住んている人たちの日常を描いてるようなお話。
特にストーリーもないので、最初は何を見せられてる…
戦後のスラム街。貧しくもいきいきと暮らすクセの強い人たちを8つのエピソードで描く群像劇———黒澤明監督作品。
同じ原作を映像化した「季節のない街」と見比べてみたよ!
まず暗さが桁違い!
独立した…