今年ディズニープラスで観た『季節のない街』。クドカンということと出演キャストの豪華さで観たが、なんともいえない、令和とは思えない不思議な空気を纏った作品だった。
これが、原作は山本周五郎の同名小説だ…
大島渚「太陽の墓場」を思い出した。あと「どん底」も。
初めて前作から公開が5年空いた作品ということで(wiki)、テーマ選びの苦労を想像した。活劇しかできないとか、批判に対する抵抗みたいなものがあっ…
ドラマ、本「季節のない街」を観賞後。
映画版は黒澤明の初のカラー作品だからか、色がふんだんに使われていて、セットも作り込みがすごくて、美しく素晴らしい映像だらけだった。
みんな忘れられない人たち…