存在の耐えられない軽さに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『存在の耐えられない軽さ』に投稿された感想・評価

クラスメイトに勧められて10代の頃に観た映画。
この映画を観てからずっと、この映画の事が頭を離れず。
毎日この映画の事を考えてた。

そんな体験がさせてくれた大切な映画。

この映画でジュリエットビ…

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Juzo
4.8

登場人物たちの行動は、単なる恋愛関係の起伏に収まらず、「軽く生きること」と「重く生きること」の哲学的命題として提示される。
カウフマン監督はこの対立を、体の関係と心の結びつき、亡命と帰国、自由と規範…

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10代の頃観たのを見返してみた。
プレイボーイの医師と彼を取り巻く2人の女
人生は軽いけど重い。3人の交差する愛と生き方の前では、プラハの春でさえ1つの通過点。
当時のニュース映像と実写映像
音楽の…

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5.0
タイトルに惹かれて視聴

良かった、、2025年の3月、1968年のプラハに想いを馳せている
yuien
4.5

いまの自分を形作ったものはたくさんあるけれど、もし一つだけ挙げるなら、クンデラの『存在の耐えられない軽さ』だろう。この物語はずっと私の中にある気がする。トマーシュもテレザもサビーナも、みんな私の中で…

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4.8

【プラハの春の恋人たち】

フィリップ・カウフマン監督×ダニエル・デイ・ルイス主演の1988年の作品

〈あらすじ〉
1968年のプラハ。トマシュは、有能な脳外科医だが、自由奔放に女性とつき合ってい…

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私的ベスト10のひとつです。相手が何を考えているのか分からない、それをはっきり言えない関係性、愛情、嫉妬、疑いなど複雑に絡み合った心の不安な気持ちが映画にうまく表現されています。俳優たちも魅力があり…

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何回見たか知れないほどに繰り返し見ている名作。出演俳優陣それぞれの魅力に溢れ、美しく記録されている。この頃のジュリエットビノシュは美しさと可愛らしさを兼ね備えていて無敵に見えるし、ダニエルディリュイ…

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小説が偉大すぎる故原作超えは出来なくとも、それでも壮大な恋愛劇をうまく映像に落とし込めている。
美しい映画だった。
okp
4.7
“Take off your clothes”
トラウマ級に美しい最後のカット
久々くらった

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