存在の耐えられない軽さに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『存在の耐えられない軽さ』に投稿された感想・評価

チェコを舞台にした3時間を超える男女の三角関係の話。
なかなか刺激的なシーンも多かったが・・

主人公にとって彼女は本当の愛だったのか、軽い存在だったのか、
正直観ていて分からない。どこか空回りする…

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ダニエル・デイ=ルイスがの髪がギトギトせずにさっぱりした印象で驚きましたが、強烈なキャラの方がこの人は光るのでは?と物足りなくもなりました。

3時間弱というとんでもないです長さで、話的にはもっと短…

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原作の方がおもろいので、これからこの映画みよう!という人には原作の方をおすすめする。

(『存在の耐えられない軽さ』だと、抽象的な哲学の話と人間関係の細微まで全部言語化してる、という所がおもしろいん…

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ろろ
3.7
衝突はありつつ最終的には2人とも同じ幸せを共有して落ち着く、、愛だな
ミラン・クンデラの原作をジャン=クロード・カリエールとカウフマンが脚色、カウフマンが監督した172分の力作。プラハ動乱を背景にした若者たちの生き様、青春。略称「存軽」。
新宿東映パラスにて
shio
3.4

このレビューはネタバレを含みます

フィリップ・カウフマン監督作品をいろいろ見ていこうと思って、普段はあんまり手を出さない恋愛系に挑戦したもの「愛……♡ セックス……♡」って感じの雰囲気が苦手すぎて叫びそうになってしまいました。途中で…

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3.7

面白い。長いは長いが、この映画のテーマを焦点にするには簡単にも簡潔にもできないわけで。
プラハの春が大きな出来事でありながらも人生においては1つの転機とゆーくらいに描かれているのも良いのだが、少し映…

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Tomo
3.9

🇺🇸
「私にとって人生は重いのに、あなたに
とっては極めて軽いのね。私はその軽さ
に耐えられない。」

妻テレーズが夫トマシュに放つこの言葉が
全て。
トマシュにとって自分への愛は軽いのか?
テレー…

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過去視聴👀
※いつかレビュー書きまする。その際リセットご容赦🙏

時代の混乱が普通の人々の幸せを壊していく映画。映画冒頭の一発目のセリフでダニエル・デイ=ルイスの正体がわかる。レナオリンとジュリエットビノシュの2人をショコラで再会できた時の嬉しさが、映画を見続けて…

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