なんでみんなこんな朗らかなんだろう
小父さんきたならしいわ!
赤い口してお刺身ぺろっと食べたのよ
お沢庵が繋がってますね
この人どんなつもりで誘ってんの?
ジャムある?少し 実はどっさり
あんたまだ…
小津安二郎2本目!
語られている内容にあんまりぴんとこなくて刺さらなかったなぁ…残念。在し日の日本の風景として割り切って観るならば、父娘の親離れ子離れの様子が感動的なのは頭ではわかる…という感じだ…
『晩春』
製作年 1949年。上映時間 108分。
製作国 日本 配給 松竹
劇場公開日 1949年9月19日
小津安二郎監督が広津和郎の小説「父と娘」を原作に父娘の絆を描いた名作ホームドラマ。
…
箱庭のような映画。
あるべきものが、あるべきところにある気持ちよさ。本来、家庭生活や旅先での風景にないはずだがこの映画にはある。きっちりハマった構図。そこにある人や物の位置。玄関ですら常に同じところ…
全体益に寄与しない原節子は徹底的に矯正されていく。結婚というものをちょっと考える。目が死んでいるってフレーズは擦られてるけどこの原節子は本当かもって思う。
大筋とは関係ない会話だったりが映画の魅力…
原節子の「上手な笑顔」の演技が上手で、口角は上がっているのに何かを押し殺しているような感じがする。
娘を愛しているからこそ手放そうとする親心の哀愁が、ラストのリンゴを剥いて俯く笠智衆のシーンで爆発…
UNEXTで見た。
とんでもない作品を見てしまった感覚が残っている。それは映像の質感や画面の構図といった物質性に起因するものでありながら、父と娘の禁断的な関係がナチュラルに表出しているフィクション性…