小津映画さん、4作目?くらい
紀子は父親といる今が幸せで、それ以上はないと思っているように感じた。
父親も「紀子、タオル!!」「紀子、お茶!!」となんでもやらせすぎているからこそ、紀子も父の世話を…
東京物語に続き2作目の小津作品鑑賞。コミカルなシーンが多い一方で、切なさも的確に描いており、退屈しない脚本だった。
2作品通して、小津安二郎は寂しさを描くのが上手だと感じた。
自分が相手を必要だと…
原節子の不満に満ちた表情が凄すぎる。凄すぎて、あんな表情をしている人がいれば、回りの人は何かを感じとりそうだけど、
笠智衆や杉村春子は全く無視!
各々の倫理観に基づいて会話を続ける。
結婚しろと追い…
小津安二郎2本目!
語られている内容にあんまりぴんとこなくて刺さらなかったなぁ…残念。在し日の日本の風景として割り切って観るならば、父娘の親離れ子離れの様子が感動的なのは頭ではわかる…という感じだ…
原節子の「上手な笑顔」の演技が上手で、口角は上がっているのに何かを押し殺しているような感じがする。
娘を愛しているからこそ手放そうとする親心の哀愁が、ラストのリンゴを剥いて俯く笠智衆のシーンで爆発…
暮れゆく春の、死についての映画なんだ、と思った。いつまでも続いてほしい幸せは、時の重みに押しつぶされる。
映画を通して印象的な「貼り付けたような笑顔」は、輝かしい日々を演出する蝋装飾のようで、すご…
やっぱり小津安二郎作品の主成分は、
優しさなんだなぁ、、、、
雑に言ってしまえば、
ファザコン味のある娘を嫁がせる話なんだけども、
父親としては、自分が娘を囲い過ぎた、との負い目を感じていた…