深く心に残る映画。
主張するのではなく、言葉少なく呟くようでいて。そして、沈黙や余白、自然の風景にその気持ちを代弁させる。言葉や表情とは裏腹な、複雑で繊細な心の機微。それを見事に表現する。その表現手…
笠智衆のお父さん役良い。とても良い〜〜
紀子はパンプスさっと脱げるけど、おじさまは革靴で紐解くからから遅れて部屋に入ってくる、みたいな表現が細かくて小津安二郎〜!て叫びそうになった
定点カメラも好…
このレビューはネタバレを含みます
記録忘れ!!!
階段で場面場面入れ替わっていくのきれいだったなあ
そんなことより原節子が最後までわからんかった(悪い意味ではなく)。
近親相姦とかでもない気がするんですよ。でも単なる父親への愛だ…
深夜にパンと紅茶を飲んで昔話が出来る友達。
嫌なことがあった時に苺が2個乗ったデカいケーキを食わそうとしてくれる友達。
出会い結婚だって、男なんて付き合ってみたらみんな嫌なとこ見えんだから結婚しち…
絶妙で普遍的な人間の感情を切り取るなあ。
嫁入りに際した親離れ子離れ、父親への親として/異性としての愛着、父親を独占する優越感、ひとりの人間としての無力感、家族から離れる寂しさ…などなど。
個人…
原節子のほんのーりなまめかしい娘役。
少し頑固で口元は笑顔なのに目が怒ってたり、悲しい時は真顔だったり、表情が魅力的で目が離せない。
父の思いやり、再婚に対しての穢らわしいという感情、わかる。親離れ…
『東京物語』では舅と義理の娘だった笠智衆と原節子が、親子を演じる。
京都での旅館の夜。
「精神的近親相姦の暗示」とも言われてるらしい。
確かに妙な艶かしさを感じる。
ラストの林檎の皮剥きは、名シーン…
妻を亡くした曾宮周吉(笠智衆)は娘の紀子(原節子)と鎌倉で二人暮らしをしていた。紀子は縁談があっても、父との暮らしに幸せを感じ、興味を示さなかった。しかし、周吉の再婚話を耳にした紀子は、ショックを受…
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