80年代 思い出映画の一つ
数少ない純愛ホラー。
監督の偏執的な異形なものへの愛と、ブランドルとヴェロニカの物語とががっちり合わさりホラーでは珍しい感動的なラストへと繋がる。
当時のホラーブームの中…
アマプラからのお盆玉第一弾『ザ・フライ』を観ました❗️
天才科学者のセスは物質転送装置「テレポッド」を発明するが、自分を転送実験の被験体とした際にポッド内にハエが侵入しており、セスはヒトとハエの遺伝…
かなり昔見た記憶があるものの中身はうろ覚えで今見ても新鮮だった ジェフ・ゴールドブラムの演技の説得力にクローネンバーグ色が噛み合って傑作になってる 昔見た印象ではB級映画にしては面白いなぐらいの印象…
>>続きを読む久しぶりに観たら壮絶だった。この頃の手作りぐちょぐちょは作り物感ゆえに壮絶感。それに存在悲劇としてかなり恐ろしい物語。クライマックスの"脱皮"は今観ても相当カタルシス。なのにあちこちユーモアもある。…
>>続きを読むグロい、気持ち悪いというイメージだけがありましたが、それだけではない映画でした。
セスは実験の成功から慢心し、ハエと融合後も本能的な行動をしたり、身体能力を維持しようと欲に溺れているような感じがあ…
「気持ち悪い」のレビューに釣られて、、
さてさてどのくらい気持ち悪いのかな??とウキウキしながら観たら、結構気持ち悪かった。
ハエになるってそういう風になるんだね、、とにかくヴェロニカが人生1000…
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