炎628の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『炎628』に投稿された感想・評価

Blu-ray買ってまで見たシリーズ二作目。

一作目の「ソドムの市」は、わざわざBlu-ray買ってまで見る必要は全く無かったなと後悔しか無いのでとっととBlu-ray売っぱらってしまおうかと思っ…

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第二次世界大戦下で起きたハティニ村虐殺事件をとある少年の目を通して描いたソ連映画。

つらくて重くて目を背けたくなるが目が離せない映像の連続。
特に後半は映画を見ている事すら忘れるような凄惨な行為の…

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これまで観た戦争映画で1番の禍々しさ、おどろおどろしさを誇り目に焼き付いている。
パルチザンの少年が、始めて銃を突きつけられ死に直面した時、柔和な顔つきが老人のように萎縮し生に執着する様は、HUNT…

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ゑ
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記録

グロテスクな描写は思っていたほどなく、それがかえってリアルさを強調しているように思えた。ただしおこなわれている出来事はとんでもなく悲惨で、残酷。
4.0

アレクセイ・クラフチェンコの演技なんだか本当に疲弊しているんだかわかんない表情が良き。ナチと対独協力者絶対許すまじという執念がにじみ出てる。それはそれとして戦争の悲惨さを伝える「戦争映画」ではあるけ…

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「家々が燃えていました。心を奪われるほど美しく…。ああ、戦争よ」
こう記したナチ高官は誰だったか。
恐怖、狂気、善悪、そして美…それらを生々しく両立させた映画。それがまた恐ろしい…。
Pelo
4.1

映像、実弾の威力、爆発シーン、現代の撮影ではタブーな描写が生々しい。
集約の少年の演技の素晴らしさが際立つ

ストーリーは、白ロシア(現ベラルーシ共和国)628の村が虐殺をもとに、描かれている。
生…

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なんでこのクオリティの戦争映画がもっとアメリカで作られないんだよ…。
逆によくソ連でこれ作れたよな…。
3.0

英語字幕で観たせいか、セリフによる内容が薄い。
ロシア語だかベラルーシ語だかわからないけど元言語のセリフで理解するともっとおもしろいのかもしれない。

最後の30分に内容が詰まってるが、それまでは必…

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少年が疲弊しすぎて、まるで老人の様。
過度なストレスに晒されるとこうにもなるかの表現→顔アップ

日本人には現実味が欠けるが、こういう歴史は文化として残していくべきだし、史実は忘れてはいけないと思った。

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