炎628の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『炎628』に投稿された感想・評価

ハナ

ハナの感想・評価

5.0

とんでもないものを観た。戦争映画としては本当に素晴らしい作品だと思う。戦争映画というよりドキュメンタリー的な感覚。生々しく戦争の凄惨さを描いてる作品で、本当にほっんとうに辛いんだが、観てよかったと本…

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こさす

こさすの感想・評価

3.6
あまりにも悲惨な歴史。あくまでも当時のソ連側から見たドイツ軍。しかし、今ではロシアがウクライナに侵攻。なんだかな。。

壮絶、の一言に尽きる。地獄。
邦題の意味が分かった時に鳥肌が止まらなかった。

GWに「異端の鳥」と二本立ててで観るのには流石に重過ぎたんだけど、大型連休中位心に余裕が無いと絶対に耐えられなかっただ…

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erica

ericaの感想・評価

3.0

★『炎628』観ました★

戦争映画というより、まるでドキュメンタリーを観ているような感覚でした。
主人公の少年の顔が恐怖や惨状の影響から変わっていくのは、特殊メイクなのでしょうか?

狂気に満ちた…

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よーぴ

よーぴの感想・評価

4.7

然るべきタイミングでこの出会っていたら、オールタイムベストに入っただろうなという作品がたまにあるが、恐らくこの映画も中高生で見ていたらあまりの衝撃に卒倒していたかもしれない。
「プライベートライアン…

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GW初日の爽やかな朝に、軽い気持ちで見る映画ではなかった。
じろ

じろの感想・評価

4.2
顔のアップのシーンが印象的で気になってた作品
どうやったら演技でもこんな表情出せるんだと思ってたけど、演出のリアリティさから地獄絵図を垣間見た気がして納得しました
だって牛本当に殺してますよね?
edo

edoの感想・評価

5.0

YouTubeのMosfilmで観た。
英語字幕だったので所々台詞は拾い切れてない気がする。
GWに何を見とんねんと思いつつ、逆にGWでないとこういう重たいのは見れなかったか。

ソ連〜ロシア周辺の…

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ナチス・ドイツがソ連時代のベラルーシで628もの村を焼く虐殺を描いた戦争映画。パルチザンに志願した少年兵が部隊から置き去られ、そのうちに故郷の村が焼かれ、紛れ込んだ先の村も襲撃され、深い怨恨を抱き復…

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JUNK

JUNKの感想・評価

3.2

絶望と虚無、憤怒と悲哀をごちゃ混ぜにしてエンタメ要素を排除された映画。
直接的なゴア描写は無いのに、しっかりとイメージせざるを得ないシーンが随所にあり、物語が進むにつれ主人公の心情が、こちらの想像や…

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