チェコ・ヌーヴェルヴァーグの旗手イジー・メンツェルの長編デビュー作でアカデミー賞外国語映画賞受賞作。第二次大戦下、ナチス・ドイツに占領されたチェコスロバキアで父親の跡をついで鉄道駅員となったか細い青…
>>続きを読む※ 新文芸坐シネマテークVol. 12「チェコ・ヌーヴェルヴァーグの真珠たち」にて鑑賞。日本語字幕付き、35mmフィルムでの上映。
採点は現時点の「速報値」。後日、改めて感想の再掲載を行う予定。
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この時代の、人の営みにおける性の役割をやたら重視した映画(男性の目線による)にはどうもノれないところがある
政治面で抑圧的な体制を取る国に多いようだが、、
何というか、人間はもっと善いものだと思う…
映画は、ナチス占領下のチェコスロバキアの小駅を舞台に、若き駅員の成長を描いたドラマ。彼の初恋や性的な挫折、そしてレジスタンス活動への関与を通じて、戦時下の若者の葛藤と目覚めが繊細に表現されている。戦…
>>続きを読む他人があくせく働いているそばで父のように楽に暮らしたいからだ 美しい音色だね 女はみな優しいもんさ いい夢だった 女は自然が生んだ最高の宝石だ これじゃソドムとゴモラの町だ ソファが破れとる 優しい…
>>続きを読むツッコミどころ満載だったので鑑賞後友達と居酒屋で盛り上がれる映画だと思った。
椅子にカッターを仕込んでる時は理解できなかったので(鈍い)その後の驚き、新鮮だった。
ラストもまた驚きではあったが、そ…