1980年代を舞台に、長崎の港町から大学進学のため上京したお人好しの青年・横道世之介や、その恋人で社長令嬢の与謝野祥子らが謳歌した青春時代を、心温まるユーモアを交えながら描く。
始まってもなかな…
・突飛なキャラクターでもないけど何故か魅入ってしまう世之介の日常
・いろんな人との関わりがあって今の自分がある、また自分の存在が僅かでも家族や友達の人生の要素になっているであろうことを実感
・高良さ…
25.08
観終わった後、言葉にできないけど自分も知ってるような感覚が残った この感覚なんなんだろう泣 紐解かなくてもいい筈だけど俺はこの感覚を紐解きたいし もっと知りたいと思うし この感覚をずっ…
世之介、あの頃の地方出身の大学生がそこにいた。変に都会人ぶらない大らかさを持ち、恋に憧れ、人懐こくて素直。
そんな人の前ではどんな人も素直になってしまう。愛すべき青年を高良健吾が好演している。そして…
大学生特有の空気感と昭和の世界観がすき
善意にまっすぐで呑気な世之介すきだな、こんな人に出逢えたら出逢わないよりも得した気分になる、そんな人に出逢いたいしあわよくばなりたい
吉高はもちろんだけど池松…
(C)2013「横道世之介」製作委員会