「先生は十三歳の女の子だったことはなかったでしょ」
このセシリアの言葉が、今作のすべてを表している。
彼女は自ら命を絶ち、やがては4人の姉たちも後を追うことになるわけだけれど、その直因は最後まで明…
映像美に惹き込まれた
儚く美しくせつない
ラックスとトリップとの絶妙な距離感とか
外出禁止令が出てからboysとの電話越しに流すレコードとか
抑圧された少女たちの結末とか
ソフィア・コッポ…
あとでまとめる
音楽が良い
ソフィア・コッポラの作品を観るのは3回目だけどあまり総合的にはあまり好きじゃなかった
日常の何気ない風景を繊細に切りとって美しい映像として残すところが好きなんだけど…